先日締め切った拡大シェアキャンペーンでは、
想像以上にたくさんの資料が届きました。
その中で、一つ、ご紹介したいコメントがあります。
（懸命に資料作成されて、シェアくださった際に、添えてくださったコメントです）
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(配慮し一部加工済)
私事ですが、全くの異業種から、特定技能専門の支援機関で働き1年目。
代表と二人だけでど田舎で支援活動しております。
同業他社の知り合いすらおらず、ほぼ１人で毎日活動し、
超絶に困ったら、代表に解決してもらっております。
マニュアルのような素晴らしいものは存在せず、
代表には教える暇がないと言われて入社1週間で１人現場にでています。
毎日わけがわからず泣いていましたが、
今は入管申請資料は少しはマシになり、
怒鳴られることは少なくなりました…
毎日心細く、辞めたいと思いながらも、
○○(私)の発信に支えられております。
マニュアルはございませんので、お恥ずかしい限りですか、
私の備忘録をお送りさせていただきます。
(こんなもので誠に申し訳ございません😭)
—
以下、私の大変偏見に満ちた想像です。汗
おそらく、コレが「ど田舎」の現実であり、
そこで働く方の本音。
大変失礼ながら、これまた職も選べるほどアレコレなく、
ソコで頑張らねば…という方なのかもしれません。
コレを聞いて、アナタはどう感じますか？
ろくに教えてももらえない会社なんて、
とっとと辞めてしまえ？
嫌なら転職すれば良いじゃん？
そんな素人にちゃんとした支援なんてできないから、
法令違反ばかりで、外国人がかわいそうだ？
受入先もまた、お金を支払ってる意味なんてないんじゃないの？
「ど田舎」は大変だなあ…都会で暮らしていてよかった…？
キレイごとも浪花節も関係なく、
十分かどうかは、大事かつ基本的なことです。
でもね、こういう方が、「ど田舎」を支えている。
おそらく、誰の目にも止まらず、
「ど田舎」で懸命に取り組んでいる同様の方は、
少なくないと思われます。
もしかしたら、私は、微力ながらも、
こういう方々の支えにも繋がるなら…と、
アレコレ取り組んでいるのかもしれません。
こういう方々の目に留まればと、
ジタバタしているのかもしれません。
一極集中が問題…
地方創生…
色んなことが言われていますが、
こういう方が、地方を支えている。
そんな地方がそれぞれに多数あって、
日本が成り立っている。
外国人労働者を支援している人にも、
支援が必要な方がいます。
誰も一人じゃ立ち続けていられない。
高度な情報化×この業界の現実は、
それだけのストレスを強制的かつ一方的に、
課してくる。
コレは都会もど田舎も関係ありませんが、
現場の現実と、そのおかげで回っている事実を数多く見聞きしていると、
間違いなく、この業界で踏ん張り頑張る、アナタこそが、
日本の明日を支えている。
そんな自負も、頭の片隅にとどめて、
日々の業務に取り組めたなら、
少しは自分を褒めてあげられるのではないかと。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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