ソレは、現場をやってないとわかんないコトが、有識者に理解デキナイから…
ソコにこそ、ミソがあるのに…
とみんな言いたいんですが、本当にそうなのか?
例えば、こんな記事が出ています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/112651aa309940c2e3e8cbdcd74db4ca460d6b7a
ヤフー記事は消去されやすいので、元記事も。
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2022/fis/kiuchi/1129
常に他人事のような論調ですよね。
喫緊の課題…だの、
求められる…だの、
望ましい…だの、
自分事じゃないから。
誰かが、こうつぶやいてました。
「人を雇った事もない社労士が、
さも偉そうにこうすべきだと指摘しても、
ソレはまったく響かない。
顧問先は、社労士の実験場ではない…」と。
コレ、何にでも言えます。
もちろん、監理団体職員にも、登録支援機関のスタッフにも、
労働者を雇用もしたことないのに、
偉そう言われたって、
そんなんできるワケなかろうに…
官僚になって法制度を作った事もない下級庶民が、
偉そうに…
貧困に喘ぐ外国人労働者になったこともない日本人が何を偉そうに…
日本語を覺えろ…何を偉そうに…
…アレ?
誰が、何を、批判してるんでしょうか?
つまり、
以前もどこかで話ししてましたが、
実績や経験は、絶対基準じゃない。
「有識者会議がどうしようもない頭でっかちばかりで、本当に意味ない…」
そう不平不満を言いつつも、
(ソレはオレサマがすべきことじゃない…)
と、心の中では、そう呟いている。
みんな、わかっていて、吐き出してるだけ…なのかもしれない。
本気で叫んでいる人は、
批判と否定しかできず、
ソレは対案を出せずに反対しか言わない、
どこぞの野党と同じ連中だってコトなのかもしれない。
有識者に選ばれた方々には、
大きな責任があります。
日本の行く末さえ大きく左右すると言って過言ではない。
逆に、
現場一つ一つに向き合い続けている私達もまた、
大きな責任があります。
人ひとり、会社一つの行く末さえ、大きく左右します。
要は、法がどう定まろうとも、
現場を知る私達自身がどうあるか…
どんなことをしているか…
が問題なんだと思います。
私は、色々考えて、
ブレずに、トライアンドエラーを繰り返し続けてます。
アナタは、どんなことをしてますか?
どんな行動に移してますか?
追伸、
理不尽に振り回され、
不平不満を並べて、愚痴りたくなる気持ちは、
よ~っくわかります。苦笑
私は、このブログ自体がはけ口ですから。
何年、何日、グチグチ吐き続けてるんだって話。笑
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