外国人育成就労制度

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お金

“新たな制度”の前に、”新たな時代”を理解しないと、上手くは運べない

業界人の頭の中は、抱える現場と新たな制度でいっぱいのようですが、 もっと根底の変化を正しく適切に把握しておくと、 より迷路に迷い込む必要なく、新たな制度も許容しやすくなると思われます。 こういった大きな変化を無理なく正しいバランス感覚で捉え...
受入企業向け

今年も笑顔で締めくくりたい…

ここ数年間、毎年、開催しています。 「外国人技能実習生」としては、今年が最後のコンテストかもしれません。 (なお、今年から特定技能の方も対象にさせていただきました) 「現金で釣る」ってのは、いかがなものか?とか、 「ミスコンか?!」ってなる...
受入企業向け

新たな制度…監理団体も登録支援機関も残るけど・・・

やはり残りましたね。 実際、監理団体とかなかったら、中小零細なんて特に絶対受入なんてできません。 税理士いなくて適正適切な税務処理ができず、せずに、税金関係なんて成立すると思います? (テキトーが許される少額の個人事業主レベルでさえ、納税き...
受入企業向け

新たな制度…転籍要件については全容がハッキリしないと、まだまだ全然わからない理由

『転職』ではなく、『転籍』の要件がある程度具体的に見えてきましたね。 ※技能実習改め、新たな制度(育成技能制度?)では、「転職」はないようです。 (あ、来日後、2年以内に出直す決断をした場合は、別のようですけどね)   最大の関心事は… 『...
受入企業向け

「新たな制度」すげー!「受け入れ基準」を特定技能寄りに一本化してきた!

さよなら、技能実習制度…こんにちは、新たな制度(育成技能?)。 2023年10月18日 技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第12回) 以下は、どこまでも個人的な見解です。 現状での技能実習の職種作業は、 全て特定技能で...
外国人育成就労制度

育成技能?なんて、無理なく自然と乗り越えてしまう方法

有識者会議の最終報告(案)が出たようですが、 (これを書いてるときは出てない。苦笑) 行く末なんてミンナ薄々わかってると思うんだ…。 わからないのは手段のみ。 手段もわかってる方々は、でもヤレナイ、ヤラナイだけの話。   み~んな、当たり前...
お金

技能実習の現状→育成技能?に代わると、大幅な受入コスト増加へ

前振りは省いて、早々に本題を整理してみる。 厳格化、厳罰化など新たな制度へと変わると、 特に本質的な採用面と育成面はどう変わっていくのかを考えてみた。   どなたか指摘されてましたが、 採用コストは大きく上がっていく可能性が高い。 (今まで...
セミナーや座談会、他

監理団体実地見学ツアー参加者からの評価(202310)

コレも育成技能騒ぎと興味深い統計に気を取られ、失念してました。汗 先日、初の京都プチ開催を無事に終えました。 なお、今回はいつもの4名ではなく2名でのプチ開催でした。 それもまた、快諾くださる大変ありがたい方です。   本当に様々な経営者像...
受入企業向け

技能実習→育成技能?、特定技能業界で対策を講じるべきポイントの確認

育成技能制度?騒ぎで、思わず飛ばしてしまった先日の統計の読み解きです。 外国人技能実習機構では、毎年、 『業務統計』なるものを公表していますが、 この昨年度版、令和4年度版が、先々週、公表されました。 業界人が最大公約数的に関心の高いポイン...
外国人技能実習制度

送り出し機関にとって絶好の機会…”育成技能”制度への衣替え

日本側の事は昨日、一昨日といくつか書いてみたので、ご参照ください。 今回は、送り出し側から日本側を見た際のお話。 2極化が進むということは、送り出し機関もまた、 何度目かの大きな局面を迎えることとなります。 私に言わせれば、組む相手側が大き...
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