たまには、10年…いや5年先?の世界の想像を…

余談

フィジカルAIの世界を想像してみる。

当然、業界人は淘汰消滅へと向かう世界を…。

 
久しぶりにお散歩中、書店に立ち寄り、
平積みの本の中から見つけた。

フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか | 田中 道昭 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで田中 道昭のフィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか。アマゾンならポイント還元本が多数。田中 道昭作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またフィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工...

「身体を持った人工知能」は、
2030年の世界をどう変えるか

副題には、
そう書いてあった。
(たかだか3年半後の話)

本をめくると、
“2026年はフィジカルAI元年と、呼ばれるようになるだろう”
とも書いてあった。

別にこの本の信者でも何でもないけれど、
こういう世界の到来は、
私もさすがに既定路線くらいには感じてる。

 
 
なので、この世界が訪れる前提で想定を進めれば、

問題は、いつ頃、どの程度のペースで、
どの分野まで、すそ野が広がっていくのかって部分。

 
訪れるとしても、今日明日ではないし、
何年もかけて、少しずつ…でしょう。

でも、今までの浸透スピードの感覚値よりも、
もっと早く拡がるかもしれない。

当然、クオリティの問題もあって、
最初は高いだろうし、
時間とともに、少しずつ、費用もこなれていくでしょうし、
できる事も徐々に増え続けて行くことでしょう。

ただ、そのスピード感覚値も、同様に、
数年スパンなどではなく、
数カ月スパンかもしれない。

ホント、問題は、
“2027年?2028年?2029年?の何月頃から声を聞くようになるのか”
“それらは、1年も経たずに一気に導入先が拡がるのか、いやいや10年以上かけて少しずつ拡がるのか”
“どの分野で先行して導入が本格的に始まるのか”

『受入先にとって外国人労働者の代わりになる分野は、どの分野から、いつ頃から、代替が始まっていくのか』

 

ここからは完全に個人的な意見です。

私が一番気にしているのは、組織ではなく一個人。

フィジカルAIの浸透スピードが、
どれだけ早かろうとも、
人自体は、そんなに早くは軌道修正はデキナイって部分。

受入先も、さすがに急にはクビ!など言わないでしょうけれど、
次の受入はナシで…とか、
期間満了後の更新はナシで…とか、
そう言う声が出始めるのが定石でしょうね。

であれば、後始末やフォローに追われるのは、現場職員。
プラスが続き拡がるために仕事が増えるなら、
心理的にも耐えられやすいものですが、
シュリンクに向けて仕事が増えるのって、
理屈や筋合いはともかくも、なかなかな心理状態になっていくと思われます。
=辞める方も出てくるでしょうね…サラリーマン根性の方々は特に。

で、組織としては、収入減が減る一方となるので、
今とは別の意味でのMAが進む気もするし、
何よりも別収入源が必要になっていく。
特にこの業界周りではない領域で。

 

…ま、人は大方、
せめて半歩先くらいなら見える方々はいても、
一歩先、二歩先にもなれば、
完全に他人事としか感じられない方々がほとんどだと思うので、
今回の話は響かないし届かないだろうなぁと思いつつも、
個人的には、書きたくなっただけなので、
もう少しだけ…。

 

私が気にかけているのは、
これらの問題が、
今の育成就労どーする?って話が落ち着き始める2027年には、
始まったばかりの制度事業そのものが、
根底から崩れ始めてさえいくかもしれないって話。

あ…もっとビジネスライクな特定技能こそ、余計に…ね。

 
先が見えないVUCAの時代と言われて早幾数年。
我々の今までの常識を、根底から覆すオセロゲーム化のようなゲームチェンジは、
フツー、一般的な方々にとっては、
なかなかに受け止めがたい。

なので、外国人労働者問わず、
ナニジンであっても、労働者そのものが不要となっていく世界の幕開けと考えたなら、
もはや自分の稼ぎは「自分でどげんかせんととどーにもならん」くらいに、
振り回されるって感じてる。

今日明日で切り替えて、
別の仕事で即戦力に…なんて、そんな人間、一人もいない。
(フィジカルAIではそれも可能なのでしょう…労働者と違って、買い替えればいいだけですからねえ)

何年単位で仕事も勝手も立ち回り方も覚えて、
その組織の真のシックリとハマる一員となっていく。

 
当然、ゼロ100の話じゃない。
でもその分、経営側は非常に難しいかじ取りを迫られる。

良いんです、あと3年持てば…10年しのげれば…なんて世代の方々は、
逃げ切れるかもしれない。
※ただ、70代、80代でも働いていたいと思えるくらいには健康寿命も延びてる感じもありますし、
何よりも稼ぎ口を失い年金にしがみつくだけじゃ食っていけない方の方が多いと思われますけども。

ただ、後に続く世代に対して、
特に経営側から言えば、付き従ってくれてる若い世代に対して、
あまりにも無責任な事業縮小や廃止は、なかなかにストレスフル。

ホント、個人も経営側も、
舵取りの厳しい年が、これでもかって。
毎年大きな変化にさらされてる気がしてなりません。

 
目の前の事も、
1年後、2年後、3年後の事も、
5年先、10年先の事までも、
アレコレと考え、先手を打つほかありません。

変わっていく事と、変わらない事。

両方をちゃんと見据えて、定点観測して、
自分の軸をもって、自分自身の成長・進化を加速させ、
選んだ選択と歩んだ道を、正解へと変えていくために。

 

追伸
ただ…ある意味、メチャメチャおもろい時代だとも思うんですけどね。
私のようなもの好きなタイプにとっては。

なんせ、飽きることがない。苦笑
ドキドキワクワクが止まらない。笑

今まででは、とてもできなかったことが、
今では、マヂか?!ってくらい、
できる事が、毎年、増え続け、拡がり続けてくので。

   
————————————————————–
9年目…続いてしまってる解体新書企画を再度募集開始。
アナウンスしてるメルマガ無料登録(LINE無料登録)はコチラ
自分で言うのもなんですが、”目覚めたい業界人”は、届くご案内をご参照ください。
————————————————————–

コメント

タイトルとURLをコピーしました