先日の提案先へ行ってお話してきた。
そんな中、話の流れで大きな枠組みで考えてみた。
ある製造業での話。
製品を量産するには、どうにも人手がいる。
人手に依存せずに取り組む場合、
さらなる「機械化」=省人化体制を構築するか(できるかの追求)、
円安関係なく人手がいる他国へ生産拠点を移すか。
私の拙い想像力では、この2択しかない。
(それか、製造業をやめるか)
そんな中、ひとまず現状の延長線上を維持していくためには、
やっぱり外国人労働者の受け入れを進めて行く以外、
選択肢はない。
なぜならば、製造業に従事してくれる日本人は、この先、もういないに等しいから。
たとえゼロではないにしても、その獲得コスト、安定雇用コストを考えたらコスパが悪すぎる。
20年以上前から変わりなく、いや年を追うごとにもっともっとジワジワと首を絞められ続けてる。
現時点で、
特に時間的な問題から、機会損失を考えれば、
まずは既定路線の手続きを進めて行けば、
ほぼ確実に見込める外国人労働者を確保していくのは、
常套手段…いや唯一無二の手段と言える。
そうやって時間を稼いでいる間に、
冒頭の大きな経営戦略を考え、答え合わせにトライしていくほかない。
今から受入に取り組むならば、
様々なコストとストレスとをある程度は承知した上で、
最終的には、2人、3人、4人程度で、
やってみるしかない。
いつまでもアジャアジャ言い続けていても、
その会社にとっての答え合わせはできないのだから。
後は、その会社なりの、固有な受入可能かどうかを、
法的に確認する作業にフォーカスする。
就労制限部分ね。
かつて、20年前は、エイヤーターで、
まずはやってみよー!って乱暴な進め方でも、
どうにかできた。
今では当時と比べてメチャメチャ分厚いハードルも多々あるけれど、
最終的には、やってみない事にはわからないのも変わりない。
でもね、この考え方も20年前から変わっていない。
外国人労働者はあくまでも、バンソーコー。
ひたすらバンソーコーを張り替え続けて延命していても、
いつかは終わりがやってくる。
最終的には、経営者は、
根本的な改革を実行していかねばならない。
フィジカルAIがいつ使い物になるレベルで、
各工場に配置されるようになっていくのかわからない。
よって、10年、20年スパンで見ると、
海外に製造拠点を移す選択も、今じゃ是か非かわからない。
製造業の経営者にとっては、
本当に悩ましい時代だと思う。
結果、現状路線の延長を行きつくところまで…の先は、
多そうですね。
追伸
受入先もまた、新規事業含め、抜本的、根本的な変化適応が求められてる現実は、
全く変わりない。
でも、歴史を見ても、変わらざるを得なくなるまで追い込まれてからじゃないと、
手を付けられない経営者がほとんど。
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