確かにその通りだな…と実感しました。


以下、記事から引用。
協調性の低いフォロワーは、
『怒りを示すリーダー』のもとで最大限の能力を発揮し、画期的な成果を上げることが可能となる。
協調性の低いチームでは、
怒りを示すリーダーのもとでパフォーマンススコアが47616点から24446点の範囲で推移し、
怒りを示さないリーダーのチームよりも平均で高い数値を記録した。
協調性の高い(調和を重視し、対立を避け、協力して成果を出す)チームでは、
『幸福を示すリーダー』のもとでのスコアが向上し、
リーダーの怒りが逆効果であることが確認された。
統計的な分析の結果、
ストレスの増加がパフォーマンス低下の媒介変数となることが明らかになった。
つまり、チームの特性を理解し、
適切なリーダーシップスタイルを選択することが企業の成長にとって重要だ。
・・・
ここからこの業界の特性を鑑みてみると、
特に優しいお人好しの国である日本では、
明らかに協調性の高いチーム作りを目指す必要がある。
但し、国によっては元々協調性の低い国民気質な場合、
時には怒る態度と対応が適しているとも言える。
なお私も含めて『怒り』が苦手な日本人にしたら、
怒鳴る=怒りではないとまず知り、
パワハラにならない「怒り」の表現方法を、
その人なりに身に着けておく必要がある。
(相手に対して自分が怒っているんだと伝わる手段ね)
逆に、怒ってばかりいるタイプは、
自分が所かまわず怒っていても業績は上がるどころか極度に下がり、
人は皆離れていくし、
むしろ能がないヤツだとレッテルを貼られていることを自覚しないといけない。
加えて、優しい「怒り」の表現方法も。
つまるところ、
『相手を見てものを言えないリーダー』ってダメじゃんって話。
もっと言うと、
そもそもが「相手を見てない、相手がわかってもないリーダー」って論外じゃんって話。
相手に合わせた八方美人とは、全然、意味が違う。
これくらい自然と24時間365日できる大人で在りたいものですね。
追伸
マスクの考えに従えば、
目の前の怠けている人に優しい言葉をかけることは、
目の前にいないけれど真面目に頑張っている人を中傷していることに等しい
ということになる。
この意味が分かる人と共に、働いて行きたいものです。
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