昨今のトランプ当選や乱暴と思える大統領令の数々と、
英のZ世代、半数が「独裁」容認 「男女平等行き過ぎ」男性は不満も
https://mainichi.jp/articles/20250215/k00/00m/030/015000c
なんて記事からも見て取れますが、
「女性性から男性性への揺り戻し」
を感じる世相です。
数年前、女性性の強い平和な時代には、
女性こそこの業界で活躍しやすい…とかなんとか書いてました。
それは今でも変わってません。
だって、米国や英国と違い、
優しく民度の高い日本人が、
マイノリティーは排除せよ！
とは言い出さないから。
平等公平と自由こそ正しいとする大半の日本人に、
「独裁」なんて拒絶反応以外の何物でもないから。
アレ？でも、世界は、先進国は、
そっちの方向じゃん…
（私の感覚が正しければ…ですけども）
そう、多少なりとも影響は具現化してくると思われますが、
日本は米国、英国ほどには、極端な話にはならない。
じゃ、どうするか、どうなってくのか…
アウフヘーベンする以外、ないんです。
（私の足りない脳みその範囲では…）
つまり、
男性性も女性性も、どちらも効果的に発揮していくだけの事。
そう、今までもずっと求められてきた事。
その求められている水準が、
突き抜けてもっと民度が上がらないと、
片方だけにウェイトがかかった相手に、
相手の都合よくしてやられる”だけ”になるって事です。
石破総理のトランプ会見でも、
そう感じました。
相手は強硬派、でも手を取り合わねばならない。
だから、相手が望むカネの話をしてあげる。
その上で、相手の土俵に乗った上でも、
結果、自身にも大きなプラスがもたらされるように、
上手に立ち振る舞う…。
それを具現化できるだけの、
力＝成熟度、成長度を持ち合わせていることが、
求められるって話です。
別に偉そうに世界を語りたいんじゃなくて、
コレ、現場にも全く同じことが当てはまりませんか？
受入先は、値上がる監理費等に対して、
「もっとコストを減らしたい…」
＝その前提には、もっと儲けを生みたいって話。
ならば、
もっと儲けを生んであげれば良いだけの話ですよね。
アナタが受入先の売上を増やすお手伝いをしてあげれば良いだけの話です。
そんな事までしてくれる相手に、
「儲けこそ神」的な相手が、
コストなんて目先の金にとやかく言います？
勝手に自動的に、自身の脳内で、
「コレは必要経費」
って変換されますよね。
別に、
他の経費を下げるお手伝いでも良いし、
（今あるコストを減らすってのはインパクト弱いけど。苦笑）
本業とは別の事業を持ちかける事だって良い。
それこそ、送り出し国側で、需要先を探して、
供給するような話だってオモロイですよね。
相手を知ってれば、どんな事が無理なくできるか、
色々やりようはあります。
そもそも、
そんな事まで考えてアレコレ提案してくる業者や一サラリーマンなんて、
まずいませんから、
相手は自然とアナタに一目置くことになります。
そんな時に、
上手に男性性と女性性を発揮してたら、
まず相手はアナタの虜になります。
ナンデモカンデモ、アウフヘーベンして行きましょう。
それがアナタの、私の、生きる道♪笑
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＊こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
今はこんなんやってみてます。
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