特定技能登録支援機関の申請はチョー簡単!A4を3枚埋めるだけ

問題解決

↑こんな書類の山入りません。笑

たったA4を3枚だけ。
しかも、ほぼレ点チェックで終了。(o_o)…?!

おカネなんかかけなくても、
わからんからとどこぞの業者に頼まなくとも、
自分でできるし、むしろ自分ですべきだと思います。

でないと、
登録支援機関としての責務がわからないまま、
どこからどこまで責務を負うのかわからぬまま、
事業に望む意味が分かりません。

ぶっちゃけ、かなり簡単です。

注:
行政書士の先生方など、登録申請代行業者の批判をしているワケではありません。
あくまで当方が考える、あるべき姿から外部委託するのは違うのではという認識です。
これらを十分踏まえたとしても、
実際の申請をアウトソースする先も多々あると思われ、
それらをすべて否定するものではありません。

まず基本線はコチラ。

このページから、

法務省:新たな外国人材受入れ(在留資格「特定技能」の創設等)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00127.html

○登録支援機関登録申請書・登録支援機関登録の更新申請書【PDF】 【WORD】
(以下はPDFリンク)
http://www.moj.go.jp/content/001287997.pdf

を一通りチェックしてみましょう。

ポイントは以下2つだけ。

①特定技能外国人からの相談に応じる体制の概要→対応言語
 ここに依頼できる通訳さんの言語
 =受入希望先が求める外国人の母国語を記載

②特定技能基準省令の第3条、第4条にある業務の範囲を、
 ちゃんと把握して、ひたすらレ点を加えるだけ。

たったコレだけ。笑

アホちゃうか。笑

いや、むしろ添付書類を一通り集めるほうが面倒なくらい。笑

ただただ、業務内容をわかってますよ、
ちゃんと踏み絵も踏みますからやらせてくださいって感じです。

ちなみに、第3条、第4条はコチラをご確認ください。

○特定技能雇用契約及び一号特定技能外国人支援計画の基準等を定める省令【PDF】
http://www.moj.go.jp/content/001288310.pdf

縦書きで読みにくかったら、
上記PDFをコピペしてワードか何かに横書きしてみれば、
読みやすいし分かりやすいですよ。

ワード検索で『第三条』とか『第四条』とかすれば、
すぐ対象部分は見つかります。

こういうのって、
自分で一通りちゃんと見てみる手間をかける人と、
思い込みで外部任せの人とで、大きく変わります。

また組合設立や監理団体許可申請などで、
どこぞの業者にむやみに100万支払っているところと同じで、
こういうお役所登録モノは、
外注がイチバン無難という考え方はわかるし、
確かに現実そういう側面があるの事実ですが、

それでも、
どれだけのボリューム感なのかとか、
対応すべきクオリティーはどの程度なのかなど、
わからないなりにも、一通り見てみる、読んでみるということは、
絶対に必要です。

その申請業者も良かれと思っていくつか説明してくれるのかもしれませんが、
事業に取り組む場合、
それで必要十分かどうかは何とも言えません。

そのうえで、責任を負うのは、
その業者ではなく、登録申請した本人です。

今回の申請自体は、
別に何日どころか1,2時間もあれば、問題なく終わる範囲ですし、
不明な点は、法務省の問い合わせ先までどこぞの資料にもあります。
わからなければ、探せばすぐ出てきます。

外注する意味が分からない。苦笑

1,2時間くらい費やせない、
自分の頭で考えて理解しようという労力すら費やしたくない、
そういう方が少なからずいらっしゃるのは大変残念です。

あぁ、ホントにこれで良いのかって不安感が強いのでしょうか。
それだって、法務省に確認すれば、問題ない範囲でしょう。

こういうところも、プチ情報弱者の弱みですね。

別に申請自体はご本人がされることですから、
書類準備なんて、私でもできそうです。
なんなら代行いたしましょうか?苦笑

ちょっとわかっている方なら、
誰でも代行商売できますよ。苦笑

一つ一つ丁寧に。

そういう姿勢や考え方、取り組み方である方こそ、
当事者意識があり、当事者責任、受益者責任を理解し直視している方であり、
この先、適正に生き残っていける事業者だと思います。

時間と労力にコストはあまりかかりません。

特に経費ばかり費やしていると、
いつの間にやら積み上がり続け、
回収せねばと、
自然とカネカネ星人になっていきます。

十分、お気を付けください。

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