残念な中小企業の現実、営業マンの力も問われている

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ある中小企業へ出向いて社長さんと話をしていた中で、
とても残念な感じを受けてしまいました。

話の流れから、
これから益々労働者確保が難しくなっていくから、
会社の求心力を増すことをしていきましょうよ、と。

それには、
自社としてのユニークネスや、今いる人それぞれに焦点を当てて、
どれだけこの会社に入って働くことが魅力的かを、
どれだけどの角度から掘り下げてアピールすべきかを考え、選択し、
内外に継続的に訴えていくことが、イチバン現実的です、と。


…できないですね。


自意識過剰といえなくもないですが、
自身の力不足さえ痛感してしまいます。


座して死を待つ以外、どうしようもない現実。

立派な経営者であれば、
今までのゆとりを使い、
アレコレと生き残りをかけ、トライします。

ゆとりが無ければ、
既存の仕組みの中で、
ゆとりの原資となる売り上げ、
利益を積み上げることに注力します。


付き合い先=受入企業に力が無ければ、
どのみちフンづまって片道切符になるのは火を見るより明らか。


労働者が安心して働ける場所が、また一つ減っていきます。


かといって、
自分が必死になって社長の良いところや、
その会社の良いところを探し出そうとしても、
肝心要の社長がその気でなかったら、
できるコトはたかが知れています。


人権関連費が上がり続けている今、
ドンドン手を打っていけるところ、
策を講じ実行に移しながらも、
変化に対応して行けるところ。

朝令暮改に耐えられるところ。

現存従業員と力を合わせて、
大波を乗り越えようと取り組めるリーダーがいるところでない限り、
座して死を待つしかないように思われてなりません。


どこかでクシャミでもしようものならば、
あっという間に崩れ去るほどもろくなっていく会社の数々。


いくら自分の力でどうにもならないことだからといっても、
国や行政のせいにしたって、誰も助けてくれません。


既存の仕組みが機能できなくなってきたならば、
当然のごとく、仕組みを変えていかねばなりません。


でも、それって、経営者側がすべきこと、
判断、決定すべきことで、
一従業員ができるコトでもありません。


結局は、社長の思惑一つ。


社長に実力のない会社は、
ことごとく潰れていきます。

単に遅かれ早かれ。

社会に認められる付加価値がない商品やサービスは、
自然淘汰されていくのが自然の流れ。

いや、付加価値が高くとも、
今の社会に受け入れられなければ、
それはもはや成立しないも同然。

どれだけ良いものを作っていても。
どれだけ素晴らしいサービスを展開していたとしても。


労働者の賃金が、何もしないでも上がり続けるように、
会社の売上も、何もしないでも上がり続けねば、
既存の仕組みじゃ、成立しないも当然。


外国人労働者の受入先も、
ちゃんと経営が回り続けてくれないコトには、
そもそも事業自体成立しなくなります。


決して他人ごとではないハズです。


むしろ、回らなくなったが最後、
大変な事態に付き合うことになります。

業者側は、そういう意味では、
コバンザメ商法なので、

寄りそう企業がいなくなれば、
それもまたおマンマの食い上げになりかねません。


じゃあ、どうやって受入企業側をより健全に安定的に育てられるのか。


もうこのレベルになると、
残念ながら、経営者次第です。


ならば、ゆとりのある企業で、
なおかつ、変化にドンドン対応していけるだけの能力を持った
経営者が経営する受入会社を探し出して、
お付き合いいただくほかありません。

どうやってそんな都合の良い先を探し出しますか?

たぶん、一度付き合ってみないコトには、
ホントのところはわからないので、
新規顧客をひたすらに増やし続けるしかないですよね。


まともな会社がどんどん減っていく中、
営業マンの力も、同時に試されています。


今は客先がたくさんあり過ぎて、
むしろ選り好みをしている最中の方々は、
チョー恵まれています。苦笑


アナタのお付き合い先は、大丈夫ですか?



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