『「人材確保&人材育成」ができる人材』を育成するためには…苦笑

登録支援機関向け
Childhood, Child, School children, School, Happiness

人材確保も、人材育成も、
制度が実現してくれると考えてるおめでたい方はいらっしゃいませんよね。苦笑

制度が実現してくれるんじゃない。

制度を通して、様々な取り組みを続けていく過程において、
その当事者が、「人材を確保できる人材」になり、
「人材を育成できる人材」に成っていくことこそが、
求められていく度合が、この先もっともっと高まっていくよってことですよね。

 
なんか、いつもの言葉遊びみたいですが、現実です。

依存心の高い方、丸投げ大好きな方には、ストレス以外の何物でもない部分。
自分の脳力も言語力もリテラシーも何もかもを鍛えることを放棄している人には、
この業界で生き残っていくことは難しいと言えます。

逆に、これほどオモロイことはないと、
こんなにも没頭できて満ち溢れた人生を彩ってくれる業界はないと、
楽しめる方にとっては、
自身の成長・進化に無限の可能性と楽しみを感じている方にとっては、
もう終わりのないオモチャ(不謹慎な表現で失礼)を手に入れたようなもの。

おめでとうございます!
ガチャの時代に、人生楽しめること間違いありません。苦笑

 
「人を育てられる人材」は、「人が育ってしまう場」を築ける人がいれば賄えます。
築いても、維持発展していくだけの自転自走力までの醸成が必要不可欠ですね。
「場」は生き物ですから、常によく見ていて、ケアや軌道修正が必要です。

一方、
「人材を確保できる人材」は、
「雇用条件、就労イメージ、外部への説明露出能力など内外の発信力」とも言えます。

求人票の中身をどのようにすべきか。
入り口をどう定めるべきかって部分。
(そもそもの組織の在り方という全体最適を加味した上で…)

加えて、定めた入り口の対象となる人たちに向けて、
どこにいるのか、どのように露出すると届くのか、響くのか、
こういった部分を考えて対応する必要があります。

外国へ投げれば、群がってくる…

コレも一つの戦略と言えますが、
群がってくる場所へ、群がってくる中身で投げないと意味がない。

 
いずれにせよ、様々な現場の現実がわかったうえで、
全体最適を踏まえた部分最適の実現、実行を指揮できるリーダーでなくては、
人材確保も人材育成も、ままならないってコトです。

そして、
そんなリーダー達(受入先)を、育成することこそ、
監理団体や登録支援機関に求められているのではないかと。
(もしかして、送り出し機関はそんな監理団体や登録支援機関さえも育てていくことまで?!)

リーダーを育てるリーダー。

まったく、言語化すると、嫌になるほどハードル高い。苦笑
もはや笑うしかないくらいに。

でもね、目指す頂きは、「高過ぎて到底届かないんじゃね?」ってくらいが、
ちょうど良いんですよ。

私なんて、自意識過剰も重々承知のうえで言えば、
「リーダーを育てるリーダー」たちを育て導くようなことに取り組み続けてますから。笑
(あっと、監理団体職員を抱える経営側の方々こそ、正に…ですからね)

 
もうね、社会に通用するリーダーたちを次から次へとコンスタントに量産していかないと、
とてもじゃないけど、日本は明るい未来が勝ち取れない。

コロナの時に麻生さんが他国と比べて日本の被害が異常に少ないことについて、
「民度が違うんだよ。笑」
と豪語していたように、

日本は、日本人は、いやナニジンであっても、
この業界人に限っては特に、
「世界のどこと比べてみても、民度が圧倒的に違う」状態を作れば、
おそらく暗い将来は微塵も感じられない状態を築けます。

正に、並んで待ってくれてる状態です。
(それを世界平和とも言います)

 
以前、リーダー²とか表現したことを思い出しましたが、
まずは自身がリーダーになってしまっている状態を自覚してください。

そして、そんな自意識をもって、どなたに対しても自然体で向き合っているだけで、
相手が感化され、相手もリーダーになってしまっていく状態を、
イメージできるようになってください。

理屈的にでも、感覚的にでも構いません。

そう思い続けてると、実現し始めていきます。

もうね、魔法使いか?!ってくらい、突き抜けて具現化していきましょう。

自分の脳内だけなら、周りの目なんかまったく気にする必要もないし。笑

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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