送り出し機関

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受入企業向け

「新たな制度」すげー!「受け入れ基準」を特定技能寄りに一本化してきた!

さよなら、技能実習制度…こんにちは、新たな制度(育成技能?)。2023年10月18日技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第12回)以下は、どこまでも個人的な見解です。現状での技能実習の職種作業は、全て特定技能での関係省庁...
受入企業向け

技能実習→育成技能?、特定技能業界で対策を講じるべきポイントの確認

育成技能制度?騒ぎで、思わず飛ばしてしまった先日の統計の読み解きです。外国人技能実習機構では、毎年、『業務統計』なるものを公表していますが、この昨年度版、令和4年度版が、先々週、公表されました。業界人が最大公約数的に関心の高いポイントは、や...
外国人技能実習制度

送り出し機関にとって絶好の機会…”育成技能”制度への衣替え

日本側の事は昨日、一昨日といくつか書いてみたので、ご参照ください。今回は、送り出し側から日本側を見た際のお話。2極化が進むということは、送り出し機関もまた、何度目かの大きな局面を迎えることとなります。私に言わせれば、組む相手側が大きく揺れ動...
受入企業向け

おそらく年内に”詳細”は出てこない…育成技能制度?

昨日に続き、いくつか。私が気になるのは、やっぱり骨格もそうだけど、詳細部分が気になる。そもそも入国するにあたっての条件って?1年で転籍できる条件って、どんなハードルなの?特定技能移行できる条件って?そして、技能実習→育成技能?のみならず、特...
受入企業向け

技能実習制度改め”育成技能”制度へ衣替え?!

先日、敬愛してやまない親しい方から、ある新聞のすっぱ抜きを共有いただきました。この記事ね。10月12日時点では、いったいどこまでホントやらって感じで、未確定のリークながら、この意図はどういったことかと、予備知識程度に、アレコレと想像を巡らせ...
受入企業向け

情報そのものは無料でも、入手ソースは属人化している現実

この業界、本当に情報自体の価値は無限大。頭の中にアレもコレもストックしておける頭脳明晰な方々にとっては、かなり重宝される。そういえば、こんな情報もあった。労使協定、新たな枠組み検討へ 厚労省が労働基準法見直しなど具体策敬愛する方が、改めて業...
受入企業向け

ホント深掘りしてて嫌な気分になる、ナゼ、人権侵害とか、賃金不払いとか、不法就労助長とかできるのか、意味が分からない。

昨日の続きです。ホント、毎回毎回、我が身を振り返る良い機会として、深掘りしてますが、決して気分の良いものではありませんね。  技能実習計画の認定の取消しを行った実習実施者 (9)株式会社大晃(代表取締役 冨永 智広) 認定計画の取り消しは(...
受入企業向け

不法就労、賃金不払い、人権侵害、安衛法罰金刑、職種不適合…はぁ。

さて、昨日に引き続き受入企業側を見ていきましょう。本当に、毎度のことながら、反面教師としてしっかり確認しておきます。 技能実習計画の認定の取消しを行った実習実施者 (1)岩根産業株式会社(代表取締役 那珂 抄代子) 認定計画の取り消しは(1...
受入企業向け

悪質以外の何者でもない先は、逃れられる術はない。

久しぶりに出ましたね、監理団体の処分。特定技能の登録支援機関も決して他人事じゃないですよ。明日は我が身=厳格化後は同様に刑事罰まで付くかもですから。どうせ制度廃止で新たな制度移行するなら、もっとドンドンやっつけて欲しいです。悪質な先はもっと...
お金

円安がもたらす技能実習生や特定技能者への影響を考えてみた

これを書いてる日は149円でした。答えを言うと、出稼ぎ外国人のレベル感がどこまでどう推移するかによる。少しポイントを整理して、数点、列挙してみる。・日本では稼げない…でも、米国はおろか、オーストラリアやEU諸国に出稼ぎに行ける枠はかなり限ら...
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