> 対象職種が合わない？
受け入れできません。
特に単純作業は無理です。
2号移行職種移行時に検定試験が設定されていない職種は、内容により1年実習での受入が出来るかもしれません。

> 監理費が高い？！
実習生の給料　＋　管理費　＋　その他雑費を合計すると、大卒者の給料くらいになってしまいます。

> 労務管理をどこまで確認すればよい？
日本人以上に目を付けられます。
日本人従業員だけだったときは労基が全く来なかったのに、実習生を入れたとたん労基が来た、というのは聞きます。
給料計算で何百円のミス(四捨五入などで最賃割れ)というものでも、是正勧告書を書かれたと、いうものもあります。
単純な計算ミスでも法律違反ですから、ちゃんとしなければならないのが経営者です。
外国人がいなければ、そもそも労基が来なかっただろう、とも思います。
細かい計算が苦手な企業は受入を辞めるか、最低賃金よりプラス50円くらいの時給計算をしていればなんとか大丈夫でしょう。