私は技能実習&特定技能業界の応援団になりたいんだと思う…

余談

久しぶりにコチラの動画を見ました。
懐かしさと同時に、変わりなく頑張ってる人たちを応援し続ける姿に、
改めて共感を覚えました。

人によっては暑苦しいって思うのかもしれませんが、
変わることのない人の本質…心を揺さぶる方々です。

我武者羅應援團 gamusharaoendan
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たぶん、どの動画でも根底に流れているテイストは同じ。
くたびれてるとき、
頑張りすぎたとき、
どれでも一本、ご覧になると、
少し心が、気持ちがスッキリします。

私はやっぱり団長の武藤さんが好きです。
(おっさんずラブは、とどまるところを知りません。笑)

 
この方々の動画が、ナゼ、心に響くのか。

熱意があるから…
心底真剣だから…
相手を心から思い遣っているから…

はい、そういう根っこにある部分はとても大事です。

あえて違う側面から書いてみます。

それは、
コピーライティング…って視点。

この業界でも、相手に届く、響く言葉と、
そのTPOによる使い方によって、
人を導く必要に駆られる局面が幾度も訪れます。

たまにこんな私の様々なアナウンスをご覧くださって、
言語化能力がすごい…なんてお世辞にもおっしゃってくださる方がいます。

コレ、自分でいうのは大変おこがましいんですが、
私も多少なりともコピーライティングについて、
学んでいるからです。

この武藤団長率いる応援団の皆さん。

それぞれの心の叫びが響いてくるのは、
やっぱり言葉のチョイス、
その配置、
ストーリーの展開、
これらが、キチンと計算されているからです。

黙っていてもわかるだろ、オマエのことを愛しているなんて、
こっぱずかしくて何度も言えるか…昭和のオッサンの心境ですが、
コレと同じく、
人はコミュニケーションを図らなくては、
意思疎通などできません。

アナタの気持ちを120%、まったく齟齬なく相手に伝えることは不可能です。

でも、たとえそんな絶望が横たわっているとしても、
たとえ120%は理解されずとも、
相手に届く、響くトークをしないコトには、
自分が願う現実へと相手を引き寄せることは不可能です。

ココがへたくそな人は、
たとえどれだけ素晴らしい能力や知見、スキルを身に着けていても、
まったく人に相手にされません。

 
よく、事業はリサーチをどこまでできるか…で、
成功の是非は大きく変わると言います。

コレ、人に対しても同じことじゃないですかね。
人を、自分とは違う他人をリサーチ≒理解していないと、
いつ、どんなシチュエーションで、
誰に対して、どのように伝えれば、
相手に届くか、響くかなんて、
不可能極まりないと思うんです。

そして、
その伝え方には、必然的にコピーライティングの能力、スキルがあるほうが、
伝わるんです、届くんです、響くんです。

確か、ある著名な方がこう言ってました。
コピーライティングで解決できないものはない…

確かに人が意思決定するので、
人さえうまくコントロールできれば、
自分が求める結末へと容易に導きやすくなるのでしょう。

そういう意味では、その通りです。

コピーライティングも、この業界同様に、
型を知り、その型を活かし、自分流へと昇華させられれば、
アナタはコト人間関係において、
よほど苦労はなくなることでしょう。

私、このコピーライティングに磨きをかけるためにこそ、
こんなブログをつづり続けているといっても良いのかもしれません。

でも、誰から学ぶのか。
どんな本から、セミナーから学ぶのか。
ココを間違うと、分かれ道の最初っから遠回りをするか、
目的地へは永久にたどり着けません。

アナタの厳しい目で、メンターを選んで、
学んでみると良いのではと思います。

そして、
監理団体や登録支援機関が、
受入先や外国人労働者、ひいては日本人、日本そのものの明るい将来へとつなげていけるような、
そんな応援団の集まりに、業界になったらいいなと思います。

追伸、
“ライティング”だから、喋りがうまくはならない…なんて安直なものではありません。
ライティングができれば、必然的にトーク力も底上げされます。
人によっては書くのは苦手でも、しゃべるのは得意って方も少なからず。
でもね、動画が氾濫する今だからこそ、
ライティングができることは、本当に汎用性、応用性が高いものですので、
ぜひ関心をもって学んでみていただければと思います。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
SNSやLINEなどもいいんですが、やっぱり個別に届き、残り、ふとした時に探しやすいメール媒体が好きなんです、私。
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