「本当に満たされる瞬間は、誰かと分かち合ったときに訪れる」
「誰とその瞬間を共有したいのか」

私、コチラのミュージカルはよく存じ上げないのですが、
以前も見たことある動画でしたし、
改めて、同様に感じたので、ネタにしてみた次第。
名声、富、スポットライトの輝き。
それらをすべて手にしても、心を埋めてくれる “誰”がいないのは、
社会性を本能に持ち合わせている人間にとって、
とっても大事な問題だって意味なのかな。
経営者であろうが、
一職員だろうが、
ひとりの人間としては、
誰もが孤独や切望を抱えているって思うと、
Never enough for me ♪…(A)
って、誰にでも響くのかなって。
コチラの曲、本来、ラブソング的であり、
地位や名誉、金をどれだけ得ても…って色合いがあるようですが、
そんな角度で言いたかったんじゃなくって、
人は誰もが似たように感じて強く思い求めるものならば、
それは、受入先の社長さんも、技能実習生も、特定技能外国人も、
もちろんアナタも、みんな同じだって話でしょ。
ちょっと違う意味で Never enough(B) を言うならば、
制度だってルールだって、全然十分じゃない。
受入先だって、外国人労働者だって、
アナタだって、誰だって、
完璧な人間なんていない。
いつだって誰だって、Never enoughなのに、
自分の事は棚に上げて、相手を制度をルールをどうこう言ったって、
実際にはナンセンス。
その場その時そこでの当事者は、
常に”今”置かれている状況を解決したい。
“今”よりも、もっと良くしたい。
人は、
Never enough(B) な中でだって、
Never enough(A)…を満たすことは、いつだってできる。
共に取り組む仲間がいれば。
だから、たぶん、私は、
誰と組むか…しか、考えていないのかもしれません。
アナタはどうですかね~?
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