久しぶりに、またこの画像を使ってみた。
モデルになってる方には、まったくもって他意などあるハズもない。
ただただ、思考停止している人の姿を、ちょうどよく表している気がして…。
やれ日本語ハードルが設けられるから、もう無理、来てくれないとか…
ぶっちゃけ借金してでも来てくれてたから初期も月々も安く済んだのに、もうダメだとか…
SNSやら情報が飛び交いすぎてて、とても転籍転職なんて止められないとか…
あぁ、なんて残念なレベルなんだと、
ナゼ、自省自戒の良い機会と受け止められないのか。
ナゼ、変化に適応するための努力をしようとしないのか。
どうしたら…
知恵と工夫も絞り時。
思考停止して立ち止まり頭を抱えているだけの先駆者たちを横目に、
ウチはこう取り組んでいく。
コレがウチが進む道。
そう指針を示せない団体、受入先は、
自分の決断を信じて、行動に移せない、いや移さない、座して死を待つだけの先は、
置き去りにしてけば良い。
何度も何年も前から、
高度情報化は何もかもを浮き彫りにしてくから、
ホンモノしか生き残れないし、
ホンモノならどうにも否応なく周りから求められ生き残ってしまう。
そう思い、背中を見せるべく、
ホンモノって…と、自分なりにさらけ出してきた。
厳罰化や細分化も同じ事。
ソレで解決できるワケないのに、
ソレで再発防止も未然防止も十分だと言えるモノではないのに、
単に「しないよりもしたほうが多少はマシ」ってだけなのに、
コスパタイパの帳尻なんて合わないのに、
ソレしかないって思考停止が、
大変残念な話だって事。
人として大人として社会人として、
業界全体の底上げ以外、
そのための、たとえ小さな取り組みでも何でもやってみて、
フツーの当たり前の基準を上げる以外、
現実的で根本的な解決なんてないのに、
それこそ儲からないからって、
誰も何もしない。
いったいどうしたら、
諸々のバランスが整い、
実際に受入先も外国人労働者も、
そのお世話に励む私達も、
満足して取り組んで良かったって、
心からそう思えるのか。
私、アウフヘーベンって言葉もよく使います。
踏まえて乗り越えるってヤツね。
右を見ながら左も見つつ、前に進む事。
何を今さら…昔からジタバタしながら、やり続けてきた事じゃないか。
この先も、新たなプラスをもっともっとうず高く積み上げられるよう、
アレヤコレヤと取り組んでくだけのこと。
思考停止、行動停止、答え合わせ停止は、
座して死を待つ自殺行為そのもの。
ジタバタもがいてワラをも掴んで、
道を切り拓いて歩んでいきましょう。
それくらいしかできる事ないし、
ほとんどの人がしないんだから、
やった人しか失敗はもちろん、成功まで、幸せまで、たどり着かないんだから。
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