トラブル

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受入企業向け

特に特定技能、登録支援機関業務への新規参入者が、最初につまづくところ

無知の知は、自分が痛い目を見ないと気づけないし、わからない… え? こんなルールがあったの? なに? そんな取り決めがあるの? 自身の一般常識の中で、 とりま、探しえる範囲で探して、 問い合わせて、 やっていっても、 自分の業務が、必要十分...
受入企業向け

先月の有識者会議の資料を見直してみて気づいたこと。【特定技能関係】

昨日の続き。 『特定技能関係』 【受入人数上限】 2019年4月から実施。 特定技能1号:在留者数:108,699人(2022年9月末現在、速報値) 5年間の受入れ見込数は、 大きな経済情勢の変化が生じない限り、 特定技能1号の外国人の受入...
受入企業向け

年末駆け込み行政処分…技能実習も特定技能も改正議論中だけに、しっかりと処分

いつも思いますが、特定技能狙いの方。 明日は我が身の方は少なくないと思います。   年末の行政処分は、虚偽、隠蔽シリーズでしたね。    令和4年12月16日(金) 技能実習法に基づく行政処分等を行いました    1 監理団体の許可の取消し...
お金

特定技能登録支援機関「新規参入者」の方へ:送り出し機関を紹介斡旋する業者が好ましくない理由

なんか久々に基本的なコトかつ、 法のどこにも書いてないコトを、 改めてお伝えしてみたくなりました。 特に、特定技能の登録支援機関として、 新規参入業者が多そうなので…。 注:ここでは便宜上、「職業紹介部分」は割愛して記します。 この業界、 ...
受入企業向け

特定技能はどこまで進化するのか?問題はどんなペースで進むのか…

個人的に感じている感覚を、 技能実習の歴史的な視点から想定してみる。 1993年 3年の制度スタート 2017年 新法施行 この間、約25年かかっている。 時代背景的にも大きく変わっているので、 一概には言えないけれども、 (特に情報化が進...
受入企業向け

技能実習&特定技能業界の『最悪の世界』を想定し、向き合ってみよう

●送り出し機関が募集しても、集められない。 昨今の円安と情報化による選り好みで、 ベトナムでもインドネシアでも中国でもフィリピンでも、どんな国でも、 出稼ぎに貧困にあえぐ外国人の若者たちが、 相対的に劣化したと見える「日本」の募集条件が割に...
お金

賃金不払い詐欺は、技能実習受入先だけじゃなく、こんなにも…(# ゚Д゚)

先日、厚労省から、また行政処分が公表されていました。 労働基準関係法令違反に係る公表事案 NEW10月31日 いつもの「長時間労働削減に向けた取組」の中にある更改資料です。 その中で、「賃金不払い」に特化して、 いくつか抜き出してみると… ...
受入企業向け

特定技能「外国人と日本人との交流の促進に係る支援」で何をすれば良いかわからない人たちへ

特定技能の義務的支援10項目の中でも、 非常にあいまいで、 具体的なイメージがわかない支援項目の一つに、 「外国人と日本人との交流の促進に係る支援」 ってのがあります。 良くも悪くも技能実習のように、 杓子定規に何もかもが個別具体的に定めら...
士業

厚労省だけじゃなく、たまには入管の公表情報(監理団体一覧、行政処分等、失踪者数ほか)もチェックしよ!

一昨日、昨日と、いつもの行政処分を深掘りしてみましたが、 業界人でもあんましチェックしてなさそうな、 「入管の公表情報」ページ。 ご存知の通り、技能実習は厚労省と法務省(入管)の共同所管(主管)です。 (当然、入管庁よりは、厚労省の方が、対...
受入企業向け

たとえどれだけ素晴らしく心温まる受入先であったとしても、職種不適合だと潰される…

さあ、昨日の続きです。 今回は、少なかった実習実施者の処分数。 私は助かりますけど、監理団体の比じゃないくらい悪質受入先は根絶がムズイので、 機構さんにはもっともっと頑張ってもらいたいんだけどなー… 今回多い、職種不適合は、どれだけ手厚く迎...
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