お金が欲しいけど、お金を求めるとついてこない。
逆に、誰かの為に、できることを探して、考えて、
アレコレとやり続けていると、
振り返ってみれば、お金が入ってきている。
情けは人の為ならず。
勉強したほうが良い。
色々とトライしてみるべき。
わかっちゃいても、なかなかできない。
だから、お金のことをあまり考えず、
目の前の困っている相手に対して、
懸命に取り組み続けている方々が、
結果的に、生き残って長く続くのではないかと思います。
そして、おお金持ちにはなれないかもしれませんが、
幸せで充実した人生を送っていらっしゃるのではないかと。
そう、昔と違って、
金持ちを目指さなければならないワケではなく、
成功=金持ちの方程式、価値観は全くない時代です。
そんなことよりも、
お金は大事ながら、お金に縛られることなく、
いかに充実した幸せな人生を送れるかどうか。
QOL(Quality of Life)なんて言葉もあるくらい。
わかっちゃいても、できないことばかり。。。
いったい、どうしたら人は救われるのでしょうか。
(なんか、宗教チック。汗&笑)
結局のところ、
人の悲しいほどのサガとして、
安近短なインスタントを求め続けているんだと思います。
そして、思考停止しているからこそ、
宗教のような頼りになる信じたい人に、教えを乞うようになり、
大衆としてカモにされ、幸せにはなれないのではと。
ちなみに、教えを乞うこと自体は、
悪いとも思わず、むしろドンドン吸収すべきですが、
そこに主体性が伴わないと、全く意味がない。
自分の頭で学んだことを考えて、咀嚼消化することにこそ、
意味があるってことですね。
急がば回れ。
この意味だって、たいていのオトナは大なり小なり理解していることです。
でも、回ろうとしない。
本当に価値のあるものは、
自分なりに自分の頭で考えたことであって、
それは他の人には価値のないことなのかもしれなくて、
でも自分には、それこそが価値のあることなのであって、
誰かに与えられるものでは決してないということなのに、
それがわからない。
だから、安近短を求め、
お金と時間と労力をひたすら費やす。
人が必ずこういいます。
だって、そんな時間ない。
今、今日明日のお金が欲しい。
お金に困るのはアナタの勝手。
お金が入ってくるようになるまでは、
ソコに至るまで学び経験し、様々成長してできることを増やし続けた人にしか、
公平に平等に入っては来ない。
結果、また安近短を求め続ける。
永劫にやってはこない明日を夢見て。
気づくしかないんですよね。
学ぶしかないんですよね。
知恵や工夫を絞るしかないんですよね。
わかっていて、できない人ばかり。
ただただ、やればいいのに。
もっと、生産的に、建設的に、もがけばいいのに。
ただ、圧倒的に足りてないだけなのに。
たとえマッチョと言われようと、それが現実であって、
目をそらすことは、むしろマイナスでしかないのに。
そして、
絶望と向き合ったうえで、
自然と前向きに、そんな頭や生活リズムになるよう、
自分の環境を整えて、
他力をも利用すればいいのに。
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