NBIエピローグ

余談

今回、改めて大変でした。

道中、私も含め、お腹が壊れていく方、続出で…。

皆様、諸々お分かりであっても、
気が抜けない食事。

でも、せっかくココまで来たのだからと、
つまんで体感してみたい食事。

3カ国共に、スパイシーったら、スパイシー。

後半には、さすがに小休止をって、
一度だけ日本食を挟むも、
弱った胃は、そんなんじゃ復活できないほどに。

連日行脚がハードだったのも、あるかもしれません。

なんせ、ほぼほぼ二日に一度は飛行機移動。
何度チェックインとチェックアウトを繰り返したことか。

ある意味、その間隙をぬっての、送り出し先訪問。
いや、そもそもが、各国送り出し先訪問のために、してきたことですけども。

 
私もお腹が元気だったなら…とトライしたかった美味しそうなお食事達を横目に、
後半は特に、控えめにしようと心に誓いつつ、
ついつまんでしまって、復調しない日々でした。汗

やはり食い意地が汚いと、ダメですね。涙
昔は全く平気なアイアンストマックだったのに、年をとりましたかねえ。涙

 
慣れてる方、
食欲コントロールが成熟されてる方、
鉄の胃をお持ちの方は、
おくびにも出さず、スマートに行程を終えていきます。

まったく、四方八方で、人間力が求められますね。苦笑

 
しかし…お客さん連れてきたら、
食事って、どうしようかと、思わず考えてしまいます。

というか、この3カ国は、食事って意味でも、
現地面接のハードルは、高いのか?って。
日本食もない事はないでしょうけど…。

コスパタイパ?を考えて、
Web面接ばかりになるのかもしれません。

そもそも渡航費は近い国と比べたら当たり前に高額だし、
トランジットや入国ハードルも、ストレス度合いは高まるばかりだし。

 
 
今回、
去年、一昨年のインドネシアの一カ国を回るのではなく、
3カ国の歴訪から改めて思うのは、
国(国民性や送り出し特性)を選ぶのではなく、
どこの国のどこの送り出し先から輩出していただける人材が、該当受入先にとって良いのかどうか…を選ぶ話でした。
(ここ、実際に3カ国回ってみないと実感しにくいかも)

当然、国としての前提条件も異なるけれど、
マッチングの妙を体感実感している業界人ならば、
慎重かつ大胆に、いくつか打っていく先手の一つとして、
大変興味深い各国巡りだったかと。

また行きたい…
実によかった…
来年も年一で…

なんてお声も一部の方からいただきましたが、

そうおっしゃる方々が実際にいるなら…って思いと、
「もうムリー!」ってかなりのリソースを長期間に渡って持っていかれるのとで、

終わった直後は、
後者の方が相当強い…
(今回もなんとか無事つつがなく終えてホッとしてる方が強い)

いや、わかりやすく言えば、
このツアー一度で、せめて数十万程度は活動原資をねん出させてもらえればありがたいんですが、
まったくそういう位置づけでやってないから…正直、リソース持ってかれる度合いが大きくて、キツイ。汗&涙

…って言いながら、
三歩歩くとことごとく忘れていく阿呆な私は、
結果、楽しかった事だけが残っていくので、
「行きたい…」っておっしゃる方々の嬉しそうなお顔を思い出すと、
「やりますか…」ってなっちゃうんだろうなぁって。涙

あぁ、主催は私じゃないので、その方がやる?って仰ってくださる限りにおいてですけども。

 
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