情報社会だからこそ、振り回されずに真っ直ぐ歩く

余談

加速する実力経験資本主義時代。

知見だけなら
ネットへ聞くないし
管轄行政へ問い合わせるないし、
たいていはケアできる。

ただし、
事件は現場で起きています。

トラブルは、当事者が責任をもって事に当たらねばなりません。

こういった経験値、積み上がり続ける実績こそが、
実力となり、当人の「資本力」となります。

 
お金?アナタが持ってる一万円札も、私が持ってる10円玉も、
誰もが同じお金を持っていますよね。

時間?アナタの1時間と私の1時間と、何ら変わりありませんよね。

情報?公的機関からのアナウンスやメディアニュース、
ChatGPTから得られる様々な情報って、
受け手によって内容が換わっている事なんてありませんよね。

都会で見える風景、
地方で見える景色、
人によって違ってるなんてありえない。

じゃ、何が違うのかってコト。

 
手持ちのお金の使い方。
24時間をどのように使うか。
得られた情報の活用方法。

それらが全てを変えていきます。

昨日の投稿のように、誰と会って共に過ごすか。
どこの誰の発信を拾って、役立てるか。
受けた自分が何を思い、どんな刺激を受けて、どのように変わっていくか。

これらの蓄積、積み重ねこそが、違いとなり、
結果、ビジネスベースで言うと、自身にユニークな資本力となります。

それならば、
どうせならば、
より濃縮された質の高い「誰」「時間」「情報」のほうが良い。

さすがに濃ければ何でもいいってワケじゃないので、
「選択」はとっても大事ですが、
それすら、自分で選べるのが今。

結果、
今までにどんな道のりを歩んできたのか…が、
その方を定めていきます。

ちょっと言葉がキツイかもですが、

ガラス張り…
浮き彫り…

隠しおおせない、にじみ出るものが、お相手に伝わるものなんです。

でもさ。
だからといって、その道のりが、
キツく険しく大変なものでなきゃならないなんてことはありません。

そのためには、
合わない人とは、会わなければ良い。
費やすべきではないと感じるなら、ソコに時間を割かねば良い。
接する必要のない情報は、摂取する必要がない。

そうやって純度や確度を上げていくと、
濃いぃ特化した人財になってしまっていきます。

そしてそれは、自分が成りたくて成った自分です。

技能実習生も、特定技能外国人も、
受入先の経営者も担当者も、
そんなアナタとだから、信頼を寄せて、関係性を良好に保とうとしてくれます。

ルールがどう変わろうとも、
社会がどう変わろうとも、
アナタはアナタが選択した道を歩むことに、変わりはありません。

そうやって歩んできた道のりこそが、
実力と言われたり、経験と言われたりするだけのコトなんです。

今の時代のアナタ自身の資本力を高め続けていった先にこそ、
アナタのストレスは少なくなり、
楽しいコトばかりが増え、
結果、充実した幸せな人生を歩んで行っている状態になるんじゃないかなと。

みんな幸せになってしまえば良いのに…と、
何となく感じた出張先での一コマでした。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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