経験談や実例

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受入企業向け

有事の際にこそ、経営者はその本性を丸裸にされてしまう

親が亡くなった…ガンが発覚した…刃物沙汰のケンカが…外国人労働者を受入してると、本当に様々なことが勃発します。その際、監理団体や登録支援機関は、都度、勝手に判断はできない部分が出てくるので、都度、受入先と協議の必要が生まれます。そう、要は、...
お金

「日本人同等以上」と、「外国人同等以上」

技能実習でも特定技能でも良いのですが、深刻な病気になった際の対応について、いわゆるJITCO保険は、外国人側負担なのか、受入企業側負担なのか…問題。これまた久しぶりに、改めて考えてみた。昔から取り組み続けている先では、以下の理由で受入企業側...
外国人技能実習制度

理想的な業界への新規参入を改めて考えてみた

毎年毎年、法がどう移り変わろうとも、どれだけの改正が行われようとも、どのようにルールが変わろうとも、新規参入者は必ずいるし、いて良いと思うし、新陳代謝は進む方が良いと感じています。御大もおっしゃってました。老兵は…なんて。ただし、過去の悲し...
受入企業向け

再度インドネシア?いやインド?パキスタン?バングラ?いやいや今からベトナム?!

先日、インドネシアの視察ツアーへ行ってきて、月末月初のバタバタを乗り越え、要約落ち着いてきたところですが、後追いフォローをアレコレとしている中で、よほど楽しかったからか(いや、実際はキツかったんだけども。苦笑)、早くも、次回、どうしましょう...
受入企業向け

久々に一時帰国を手伝ったけど、いつもながらコレは受入先がすべきなのか監理団体がすべきなのか

全くそんなものなんですが、インドネシア視察ツアー中だってのに、ポンっと連絡が。「昨日、おじいさんが亡くなったので帰国したい…」マヂか?早速、送り出し機関と受入先へ確認。いつもながら冠婚葬祭、出物腫物ところ選ばず。配属し2,3カ月が経過したば...
外国人技能実習制度

人が人として人に関わることが、技能実習&特定技能業界でのお仕事。

この業界、人しかいない。極論、設備投資はほとんどない。結果、人とお金と「何か」しか動かない。(動かない=移動しないし生まれない=得られない=仕事でも何でもない)この「何か」は、結局、その人次第。それは、私が使ってきた言語で言うならば、成長・...
士業

有識者会議…しか見ていない業界人の方へ

気になるよね~笑先日、第8回の有識者会議、ありましたよね。4月以来、大して変わりはないですけども。(この記事が掲載される頃にもし第9回が出てたらごめんにょ)そもそもが、業界人にとっての目線は、「技能実習制度がどうなっていくのか…」「特定技能...
受入企業向け

「特定技能2号」について、皆さんぬか喜びしてない?!

技能検定1級合格なら、在留期限なしの特定技能2号に行ける!意味を理解できていない方は、外国人労働者はもちろん、受入先もまた…。技能検定1級とは、具体的なイメージとして、【どの程度のレベル】を言うのか。ググってみるとわかります。例えば、プラス...
お金

“今”から技能実習や特定技能業界へと参入すべきか否か…

先日、こんなご相談が届いていたので、私も私なりに考えてみました。「技能実習制度の廃止≒創設」とまだまだ不透明な中で、今から「協同組合」とか、「監理団体」の許可申請など、進めて取り組んでいくべきなのかどうか。(特定技能も結局のところ、技能実習...
経験談や実例

「帰らない外国人は帰らない」と同様に「ルールを守らない日本人は守らない」

「帰らない外国人は帰らない」。賛否の声が大きい中、真実というか、事実、現実はどちら側にも突き刺さる。大変興味深い記事を見つけました。 【独自】大阪入管の現役職員が激白 入管法改正案は『どうでもいいかな。現場は何も変わらない』『命令には絶対服...
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