コーヒー飲みながら、オモロイ投稿を見つけたので、書いてみます。
ジブリよりも感動する
この第一声からセンスありますよね。
載ってるのは、なんのことはない面接時のアピールのコツみたいなものですが、
コレ、私たち全員に当てはまるコトじゃないですかね？
もちろん、この中からの1点を実習生や特定技能の採用時の面接で、掘り下げて聞いてみてもよいかもしれません。
・具体的なエピソード
・成果の強調
・自己改善の姿勢
・チームワーク
・リーダーシップ
・困難を乗り越えた経験
・問題解決能力
・コミュニケーション能力
・情熱と意欲
・未来の展望
営業にも必要ですし、外国人に対しても、受入先に対しても、
全部、いかんなく日々、発揮しているポイントが列記されてると思われます。
・具体的なエピソード
…苦労話やトラブルケース、その時の立ちぶるまいから、アナタがどんな人なのか伝わります。
・成果の強調
…ココは上手にすべきでしょうけど、人は実績には弱いものです…というか頼りたくなります。
・自己改善の姿勢
…誰かに改善してもらったのではなく、自分が当事者として改善する、正に姿勢の問題です。
・チームワーク
…この仕事、一人じゃ決してできない分、周り(他力)をいかに気持ちよく能力発揮頂けるかどうか。
・リーダーシップ
…周りを巻き込んで一人じゃできない事を成し遂げていく力。
・困難を乗り越えた経験
…エピソードに近い部分ですが、乗り越えた自分をどう伝えるか。
・問題解決能力
…ここもエピソードや困難を乗り越えた際の部分として、自分の行動にフォーカスされているでしょうか。
・コミュニケーション能力
…チームワークやリーダーシップを発揮するうえでの言語化能力や求心力の手段の部分ですね。
・情熱と意欲
…アナタ自身に”熱量”がどれほどあるかって部分。青臭いほどの自分なりのポリシーを持ち合わせているのかって部分。
・未来の展望
…掲げる理想があり、そこへ邁進しているのかどうかって話。マイルストーン的なゴールをそれぞれに語れるかって話。
要はね、いつの時代でも、自分を上手に売り込めるかってこと。
相手に、アナタのことを、正しく伝えられるかどうか、届けられるかどうか、響かせられるかどうか。
相手にとってアナタが一目置かれるべき人間なのかどうか。
人を動かすには、動物脳的に言うと、”感動”させてしまうくらいの何かが必要です。
つまり、心を動かせないと、相手は自分が期待する行動を移すまでにはいかない。
十分かどうか、間に合うかどうか…って最近よく使ってますが、
本当にそうだと思ってます。
はっきりわかるのは、結果。
結果が全てとよく言われますが、まさに、この部分。
紹介先の脈絡では、面接合格が結果ですが、
営業的には、正式なお申込が結果。
外国人に対しては、アナタが適正適切だと思う状態になっていることが結果。
受入先にも同じことがいえる。
人しかいないこの業界。
人を動かしてなんぼ。
そのためには、どういうポイントを意識してみるといいのかってコツが、
一つの型として紹介されていた印象です。
ルールだの現実だのと色々ありますが、
アナタという人間が、一定以上に完成されていれば、
何事もほぼ、どうにかなるものではないかと。
世の中や社会や業界が、どう移り変わろうとも。
てか、そこにしか、安心できる拠り所はないと思ってます。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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