特定技能 所属機関

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受入企業向け

『人材育成』が大事なんてわかってる…やらない、やれないのは…

「人材育成」にも、2種類あると思う。一つは最低限のコト。最初っから大事で難しく、責任の重い仕事は、新たに入ってくる新人に任せるハズもない。私たちが相手にしている大半の中小企業では、ほぼ、まずは、「誰にでもできる業務」からスタートさせる。ほぼ...
お金

技能実習制度事業では、「相手が是正の行動に移す」までが、監理団体のお仕事

特定技能の「支援」では、単に相手が困って求める部分を支援するだけが仕事。(法的に最低限のコトさえしてればいいじゃん…って方々ね)(あ、支援は外国人労働者に対してだけで、受入先への支援は法的には指定さえありません)でも、技能実習の監理団体のお...
笑顔でありがとうコンテスト

我々、技能実習&特定技能周りの業界人が向かうべき道

日々、現場でバタバタ走くり回っていると、その忙しさに、つい、「自分はなんでこんなにも忙しくしてるんだろう…」ふと、そう迷い込む時がある。 「笑顔と感謝が自然とあふれ出す社会」コレを掲げて、私は向かっている。誰よりもコミットしている。ただ、よ...
受入企業向け

技能実習制度「廃止も選択肢」…戦々恐々となる人もいるのかな

元法相が会長を務める自由民主党、政務調査会、司法制度調査会。現在の法務省が進めている有識者会議とは別ですが、こんな記事が出てました。おぉー…技能実習制度「廃止も選択肢」 自民・古川司法制度会長一応、気軽に見える範囲以外は、ココでのダイレクト...
お金

技能実習&特定技能業界のみならずの「値上げ(賃金アップ)の仕方」

賃上げのための「生産性の向上」の一番の解決策は、値上げする(単価を上げる)コト。監理団体でも送り出し機関でも、登録支援機関でも、有料職業紹介事業者でも、士業でも、そして、受入先にとっても、同じことです。利幅が増えれば、生産性という数字は結果...
問題解決

技能実習でも特定技能でも、成功してしまうポイントは同じ…

今回は、以下の視点で書いてみます。「みんな分岐点で間違うから、リソースを余計に食われて、成り立たなくなる…」判断、決断は経営者のお仕事。基本そうではあっても、この業界、現場での判断は何度でも求められる。そもそも、どんな人材を募集すべきなのか...
当事者意識

監理団体職員や登録支援機関のスタッフが、真に求められている業務…

もうね、本質に近づけば近づくほどに、技能実習、特定技能業界のみならず、人として社会として…と、業界特化以前の根幹的な問題になっていきます。苦笑つまり、外国人労働者にのみ求められているコトではない…。 技能実習・特定技能受入企業には、今まで以...
お金

技能実習や特定技能業界で、ナゼ大手が勇んで参入してこないのか…

ニーズもウォンツもアンサーさえも、目の前にあるんだけど、見えない気づけない、そして解決できない… 誰もがラクして儲けたい。ラクして儲けるため?には、仕組み化部分を自動化して、最大限レバレッジが効く展開をすれば良い。極論、誰でも対応でき、同じ...
受入企業向け

技能実習生の「保護」も、特定技能者の「支援」も、「上から目線」の「余計なお世話」。

そもそもが、小中学校の義務教育も、「上から目線」の、「余計なお世話」。教育、指導、助言、提言、コンサルなどは、全てがそういう性質を持っているもの。大人が子供を育てる。躾る。先生が生徒に教える。全部全部、上から目線の余計なお世話。でも、人は、...
受入企業向け

特定技能はどこまで進化するのか?問題はどんなペースで進むのか…

個人的に感じている感覚を、技能実習の歴史的な視点から想定してみる。1993年 3年の制度スタート2017年 新法施行この間、約25年かかっている。時代背景的にも大きく変わっているので、一概には言えないけれども、(特に情報化が進んだことは、今...
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