前向き、ひたむき、
能動的、主体的、
今を直視してそのうえで肯定的、
揺れながらも自分が何を大切にしてるかの芯を通す。
自責的、自立自律的、
向き合い、悩み苦しみ、
それでも逃げず、受け止め、
前を見て、
希望も理想も、
自分が向かいたい先も、
目指す自分もわかって、
行くぞ!って歌。
たまりません。
私みたいな単純な阿呆には。
何が良いって?
前述の言葉を全て裏返してみればよくわかるハズ。
ここまでのストーリーも、
それらから伺い知れるキャラ、関係性、
展開、ラストまでのもってき方、流れ、
ラストで全部を踏まえて昇華させる…
もうこれぞ作品って感じ。
魂こもってる。
それこそ決して一人二人じゃできないもの。
最後までロック。
単に最後を締めくくるってニュアンスじゃなく、
たとえ先行き苦しくても困難でも、
地に足つけて自分たちが決めた道を踏みしめて真っ直ぐ歩いて行くぞって、
明るいエンディングに仕上げてきたのが、
本当に時代性を象徴してる。
色々苦悩して歩いてきたけど、
暗い顔してうつむいてばかりじゃ始まらない事は確かなんだと。
立ち止まってるなんて頭の片隅にもなく、
先なんてわかんないし、
たとえどんな先になったとしても、
それを良かったと心底思えるように生きていこうぜ!ってメッセージ。
そのうえで、
たとえそよ風でも蝶(ちょう)の羽ばたきだって構わないから、
自分の風を吹かせて行こうぜ!って。
だって、出会えたんだからさって。
おっさんは涙腺崩壊でした。
同時に、たとえ作り物のストーリーであっても、
15歳やハタチそこそこの娘たちに、負けてちゃいかんと。
そして、最後はやっぱり、全員、満面の笑顔で、ありがとう!って。
追伸
男性ではこの”柔らかい”ながらも力強いテイストは表現が難しい。
また女性ならではのキレイなワードチョイス、言い回しや言い方も今どき。
曲調、演奏、表現、全部全部女性の良さを前面に出して品上げて作られてる。
特にどこかで聞いたことあるような曲調だけど
(みんな行き着く先もその流れも同じ人間だもの似通ってくるんだけどさ)、
しっかり上書きアレンジ(再定義)されてて、オリジナル性(個性)を生み出してる気がする。
本当にスゴい。
ヘビロテしてても全く飽きない。
(「カノン進行」とか「ブルーノート」とかいうらしい)
何回聞いても次から次へと色んな事が思い浮かぶ…このアニメのストーリー展開上も、現実の今までの人生上でも。
追々伸
私が出会いサイト的にやってるのも、このため。
出会うべき人に出逢いたいたいから。
そして、その為に、その前に、
私自身が相手にとって出逢いたかった人になんなきゃって。
この味わい、知ったらヤミツキ。
人との出逢いこそが、全ての始まり。
出逢った相手が喜べば喜ぶほど、
自分もなんでか楽しくて仕方ない。
そのくせ勝手に世界まで拡がってっちゃうんだから。
(歌詞付き全部版は↓)
————————————————————–
*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
メルマガ登録はコチラ。
自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
————————————————————–
コメント