僕たちはセンシティブであり続けなきゃ務まらない

余談

相手にするのは若者たち。
自分にも同じ年頃があったとしても、
ソレは今とは違う時代。

外国人技能実習生だって、
20年前、10年前とは、まったく違う若者たち。
送り出し各国でも、Z世代がいるんですよ。

日本人だろうが、外国人だろうが、
“今”の若者たちの気持ちがわからない限り、
はたして十分と言えるほどに寄り添えていると言えるのでしょうか。

私達は、センスとか芸術とか哲学とか、
感受性とか、そういう面も十分に身に着けておかなくっちゃならない。

理屈や損得や仕組みや歴史や国民性や色んな事も学んで覚えて使いこなさなきゃだけど、
本当に大事な所はソコじゃない。

同じ時、同じ想いを、その場で共に感じていられるかどうか。

相手以上に相手の気持ちを、感じ取っている感性を、
理解し、共感できなくては、
的を得た助言や提言などができようはずもなく、
せっかくのコミュニケーションも届かないし響かない。
相手に安全、安心を感じてもらえて、
信用があって信頼まで育めていてこそ、
相手はアナタの声に耳を傾けられる体制が整う。

我ながらどこまでできてるのかは、
結果でしか測れない。

結果、一人ひとり、人として丁寧に接しているかでしかない。

 
とはいえ、ビジネスとして健全安定に回せられないと、ソレすらできない。

そう、バランスと知恵や工夫の問題であり、
向き合い寄り添う担当者自身の問題となる。

だから、究極はどこまでも属人的でしかない。

右を見ながら左も上も下も前も後ろも、
過去、現在、未来まで4次元的かつ、
それぞれ個性の違う”人”として丁寧に接しながら、
相手の軸も尊重しつつ、絶妙な距離感をコントロールして、
総合的にマネジメントできない限り、
トラブルは起き続ける。

センシティブなんて、
哲学や感受性なんて、
意味わからん事まで物申している方は、
この業界では1人も見たことも聞いたこともない。笑

たまに歌詞や曲も取り上げてるのは、
単なる趣味だけのことじゃない。

1人くらい、頭のおかしいアホがいても許されるんじゃないかと思う次第。苦笑

 
追伸
最近、自分の中の懐メロソングを聞く機会がありました。
近年の歌詞やメロディ、リズムもまた素晴らしいものもありますけれど、
わかる方は限られますが、尾崎やBOOWYなど有名どころ以外にも、
ECHOES、KATZE、など懐かしさもひとしお…ビバ、高度情報化社会(^^)/
年末年始はいつものボヤキネタだけじゃなく、シリーズでお届けしたいくらい。苦笑

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