GWだし…2

たまの休みの第2弾。

いつもとちょっと違って、
頼れる先輩について回る新人さんのひと時の感情なのか、
はたまた頑張る外国人の若者たちに対する気持ちとするか、
解釈はアナタにお任せしますが、
書いてみます。

新規参入者が経験者に助けてもらっている横で感じている気持ちや、
出稼ぎ技能実習生や特定技能外国人の気持ちって、
こういうことだったりするのかなって。

 
アイリス/藍井エイル


フツーに歌詞を見たい方は、
↑の動画のコメント欄にあるから、そちらをご参照ください。

 
君が赤く燃える太陽ならば
僕は夜に咲く青い花
風に揺れて空を見上げては
朝の露に濡れる

同行してくれる先輩が、太陽ならば、
自分はまだまだ未熟だ…
時に自分のふがいなさに涙するときもある…

 
手を伸ばして
届かなくて
そんな君が微笑んでる
僕もいつか
誰かを守る強さが欲しい

笑ってカバーしてくれる先輩を見て、
自分もまた、一人ですべて立ち回れる先輩のようになりたい…
周りに迷惑を掛けずに相手を守れる一人前になりたい。

 
悲しみも弱さも全て
受け止めてきた胸に
ずっと見えない傷を残し
抱えてきたの?

時に、キツイ部分も先輩は目の前で受け止めて見せてくれた。
今までにどれだけ同じような思いをしてきたのだろう。

 
背中越しの景色じゃなくて
君のその眩しさを
いつか隣で感じられたら
隠していた その傷を
少しでも癒せたならいいな
The iris to you.

 
先輩と同じ位置に立ちたい。
少しでも負担をかけず、むしろ分かち合える一人前の仲間に成れたなら…

 
※2番以降は、外国人技能実習生か特定技能外国人向けに膨らませてみます。

幼い頃から 楽しいこと
探すのはすごく得意だった
今日も太陽が優しげに
何もかもを照らす

子供の時から今まで、守られて育ってきた。
元気に今まで成長してこれたのは親のおかげ。
 
 
僕はいつも 真面目すぎて
君がいつも 笑うから
こんな日々が
ずっと続いたなら良いのにな

親の苦労は間近でいつも見てきた。
家族の笑顔があふれるこんな日が続くことを切実に願う。

 
支えてくれたその腕に
甘えてみてもいいかな
胸の 青い花びらがそっと
散り始めた
どうして今になって全てが
愛しく思えるんだろう
かすむ 景色の先に見えた
泣き笑い
そんな風に
どうか笑わないで欲しいから
The iris to you.

すくすくと育ってこれた自分の目に、年老いてきた親の姿が映る。
自分のために苦労もいとわず長年過ごしてきたことがわかる年になってきて、
自分の甘えを許すための笑顔は、この先もうさせたくない。
 
 
本当はね いつだって
大切で 羨ましくて
ずっと側にいたいんだよ

自分だって敬愛する親元を離れたくはない。
一緒にいたい…だけど…

 
悲しみも弱さも全て
受け止めてきた胸に
ずっと見えない傷を残し
抱えてきたの?

背中越しの景色じゃなくて
君のその眩しさを
いつもそばで感じてたから
いつかまた その傷を
少しでも癒せたならいいな
The iris to you.
 
 
言うまでもなく、ご覧のアナタの気持ちにお任せします。

 
なお最後に、繰り返される

The iris to you.

irsiとは、アイリス、あやめの花。

あやめの花言葉。

Iris(アイリス全般)
「message(伝言、メッセージ)」
「hope(希望)」
「faith(信頼)」
「friendship(友情)」
「wisdom(知恵、賢さ)」

とのことでした。

この歌がある作品のために作られたのかは私にはわかりませんが、
その作品が、友情、信頼、敬愛、そして希望を感じさせる二人の関係性にフォーカスしていたことは間違いありません。

ちょっと業界にズラしたから、しっくりこない部分もありますけど、
色々と感情豊かに感じ取れたなら。
(たまには、おセンチになってみても、いいんじゃない。笑)

追伸
今回は、以下の記事からも感銘を受けて書いてみた次第。
https://www.sugar-salt.com/entry/Aoieir-iris/

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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