解体新書

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受入企業向け

技能実習制度廃止後の新たな制度後も”機構”の存在は続く根拠

これまた先日、厚労省の予算案が公開されましたね。 その中身、ご覧になったことありますか? 令和6年度予算概算要求 この中を見ていくと、 ○多様な⼈材の就労・社会参加の促進 955億円(945億円)※以下カッコ内は昨年数字 ・外国⼈求職者等へ...
仲間

情報化社会の真の怖さは、やはり「裸の王様」問題ではないかと。

「え…そんなの知らないよ…」 この業界にいて、そんな体験をした方は少なくないのでは。 昔は「そんなこと知ってる人の方がほぼいないんだから、致し方ない…」と現実的には許容されてきた部分かもしれない。 でもこれだけネット、スマホ、SNSが発達し...
受入企業向け

技能実習と特定技能、いや外国人労働者業界は、『経験値が全て』といっても過言ではない理由

経験値…実体験といってもよい。 改めてしみじみそう思った。 (レギュラー読者ならご存知の)大百科なるものを作り続けていて、 文言チェックなど何十、いや何百ページと何度も読み返していると、 「いくら伝えても、自分で痛い目、嫌な思い、深刻な事態...
セミナーや座談会、他

さて、ボチボチいくつかの取り組みの具体的なスケジュールをば…

先月、繋がってくださってる方々に対して、アンケートを取ってみました。 その際に、お願いした項目全てに、思いのほか、一定数以上のニーズを確認したので、 一つ一つ、順次、開催、募集などアナウンスをしていきます。 ざっとのスケジュールは以下の通り...
外国人技能実習制度

人が人として人に関わることが、技能実習&特定技能業界でのお仕事。

この業界、人しかいない。 極論、設備投資はほとんどない。 結果、人とお金と「何か」しか動かない。 (動かない=移動しないし生まれない=得られない=仕事でも何でもない) この「何か」は、結局、その人次第。 それは、私が使ってきた言語で言うなら...
解体新書

さて、また何度目か…書いてみよう。

実は、コレを書いているのは、説明会&相談会を終えた翌日…だいぶ前の日です。苦笑 そう、今回、実は5年以上やってきて、初めて、 解体新書企画の説明会&相談会ってのをやってみました。 なお、私の場合、一般的な開催の仕方とダイブスタイルが違います...
余談

自分だけ浦島太郎トラブル

先日の大雨の日。 うちの娘の高校の文化祭の日でした。 電車は止まってるし、でも楽しみにしてる日だしと、 近くのお父さんが近隣の同じ女子高生を車で送っていってくれると。 ありがたい限りで、向かった後で、 本日休校のアナウンスが。 このお父さん...
お金

隣の客はよく金払う客だ…

ご存知、早口言葉のモジリですね。 柿喰うというよりは、金払う客が良い客だってのは、支払われる側だと誰もが納得して理解できるのですが、 逆の立場になると、みんなスッカリ忘れてしまう。 そして、お金を支払ってもらう側は、 相手が喜んで支払いたく...
解体新書

人は、だから”アナタ”に依頼する…頼ってくる

業務水準を一定以上でこなすために、 組織は社内ルールを様々構築する。 人はそれをマニュアルとかチェックシートなどにて利用する。 もちろん、36協定や変形労働、就業規則や賃金規定という形もとっている。 最近、言葉だけが先行する感の「人材育成」...
受入企業向け

情報を取ってくる、取り続けることに、どれだけのリソースを割いていますか?

私のように、ちょっとしたコミュニティ活動をされてる方は、 この意味、この価値がよくお分かりではないでしょうか? 最近は現場でどんなことが起きているのか。 業界全体としてはどんなトレンドの風が吹いているのか。 送り出し国にせよ送り出し機関にせ...
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