先日、有料会員向けに、オールスターSkypeお茶会を開催しました。
その際、終了後に、
嬉しいコメントをいただけて、改めてヤル気がでてきました。
〇〇さん(私)たちと出会ってなかったら、
この仕事も苦痛でしかなかったかもしれません。
もっともっと楽しみにしています。
ありがとうございます。
人って単純で面白いですね。
こんな一言で、やってて良かったって思えますから。笑
苦痛ばかりに目を向ける必要もなく、
見過ごしたり見落としたり忘れたりしているだけで、
楽しいことはたくさん転がってる業界でもあろうかと思います。
苦痛すら、見方や取り組み方が変われば、楽しみにすらなりますから。
そして、私だけでこんな事続けていられない。
ご覧くださっているアナタがいるから、
一緒に取り組んでくださる仲間がいるから、
何度だって、アレコレと取り組み続けられるんです。
本当に、ありがたい限りです。
それが人によっては、実習生の子たちの笑顔なのかもしれません。
ありがとうございます！って、たった一言なのかもしれません。
誰と一緒に取り組んでいるかで、
めっちゃ変わってきます。
仕事でも家庭でもなんでもかんでも、
一緒に顔を突き合わせる相手が全てなのかもしれませんね。
同時に、そんな大切な相手と向き合う自分自身の在り様も。
もう一つ、嬉しいご連絡をいただけました。
懇意にお付き合いくださっている方（E氏）から連絡があり、
お付き合いされてる行政書士のＳ先生から、相談があったとのこと。
（このＳ先生は、私とも面識をいただいています）
その先生がお世話になっている別の先生から、
「もしS先生がお付き合いされてる方が、
このブログ、このメルマガを配信されている方だったら、
有料メルマガを取ると良い…」
みたいなお話をしてくださっていたようです。
Ｓ先生は、本当に色々と親身に申請者の諸事情を鑑みて、
申請取次をされていらっしゃいますが、
まだまだ歴戦錬磨ではないらしく、
アチコチの知る人ぞ知る先生方から様々ご助言をいただきながら、
日々の業務に取り組まれていらっしゃるようで、
その中のお一人の方から、そう助言いただいたようです。
別に私に直接ご確認いただければ、
フツーに、
「そうです、私、趣味？も高じてそんなこともやってたんですねー（苦笑）」
なんてお返事してたのに。笑
逆に直接聞きにくかったのかもしれませんね。
私、この場では匿名発信ですし。苦笑
マニアな？有料メルマガでさえ、
これまたマニアな方？には、ご関心をいただけているようで、
大変ありがたいお話でした。
最後にもう一つだけ。
実は数カ月前から裏で、
解体新書＠ベトナム編なるものを、
懇意にお付き合いくださっているその道の歴戦のプロの方々と共に、
ベトナムに特化して、特に送り出しの立場から見て、
どういう点に気を付けるべきで、
どういうトラブルが勃発して、
どう解決していくべきかなどについて、
正にベトナムに特化したマトメを作成しています。
99％出来上がっていますが、
コロナ禍の今、あまりリリースしてもと思い、
タイミングを計っていたところですが、
製作協力者のお一方が、
これまた様々な発信に努めていらっしゃる方で、
各メディアからの取材相談も対応されており、
どなた様もご存じなメガメディアの方々から、
お二方も、有償で構わないから入手したいとのご相談を受け、
販売してあげて欲しいとのご連絡をいただいたことです。
売れて嬉しいとか、そういう目先の些細なことではなくて、
メディアの方の中にも、
本当に真摯に実態を様々知ろうとしてくださっている方々がいらっしゃること。
決して人目をひく残念な事件のみならず、
マトモに真摯に取り組もうとしている方の動きや中身についても、
ちゃんと知ろうとされる方がいることが、
とても嬉しくありがたく思いました。
このブログはともかくも、
私は、ちゃんと整理整頓して、網羅的にまとめられている情報や、
ネット上でもあまり表に出ない貴重な情報については、
特に当方へ提供くださった方々の大変なご苦労や費やしてきたコストや時間、労力には敬意を払い、
無償で垂れ流すことはしていません。
同時に、
人は無料で手に入るものには、価値を置きません。
つまり、大した情報ではないと無意識にも認識してしまいがちです。
わざわざお金を支払うからこそ、
それらの情報には付加価値が生まれ、
真剣に咀嚼消化しようとなります。
それは、高すぎてもダメ、安すぎてもダメだと思っています。
本当は、その人にとっての金銭の多寡に応じて、
100円でも、付加価値を十分に感じたり、
1万円でも、紙屑のようにしか思えない方もいらっしゃるので、
その方々の所得に応じた値段設定にしたいくらいなんですが、
同じコンテンツを享受していて、価格が人によって違うのもいかがなものかと思われ、
一律、このくらいじゃないかと定めている次第です。
そしてその付加価値を十二分に理解できる方にとっては、
圧倒的に安い価格にしているつもりです。
有償にしていることも、
その価格設定についても、
十分な理由があって、そうしているだけです。
結果、
ご協力くださる方々の活動原資の一部へとつながり、
もっと良い取り組みへと邁進されていきます。
もちろん、私も霞を食っては生きてはいけないので、
活動原資の一部とさせていただいています。
単なる金儲け、たくさん儲かったぜ、ウェーイ！って方々と、
決して同じ目で見られたくはありません。
そう、儲けたいなら、私みたいなことなどせず、
現場に従事しているほうが、よほど儲かりますから。苦笑＆涙
話がそれましたが、
大変手前みそ、かつ、自慢話のように聞こえてしまったらスミマセン。
でも、
素直に嬉しかったので、書きたくなった次第です。
私を例に出すのも大変おこがましいのですが、
まっとうに、マトモにやっていれば、
食ってくくらいは何とかなります。
もっと儲けたければ、もっと頑張ればよいだけです。
その頑張り方も、的を外れていなければ、
所得を上げることも十分可能なのではと思われます。
どれだけ時代が変わろうとも、
安近短な道などありません。
たとえたまたまラッキーがあって、事業が成功したとしても、
地力がなければ、続きません。
私もこんな有料コンテンツをリリースし始めて、
いつの間にやら、もうすぐ三年がたちます。
思えば遠くへきたもんだ。苦笑
三年前は、三年後にこんなことになっていようとは思いもしませんでした。
たぶん、この先、毎年、同じように思うことと思います。
事業計画なんてありません。
各現場に浸かりながら、
各現場であったらいいなぁ、助かるよなぁ、
そういうことに特化してアレコレとやっていたら、
いつの間にやら、何とか生きてこれた…で、十分です。苦笑
交流くださる方々も年々増え続けています。
本当にありがたいことです。
取り留めもないお話でしたが、今日はこんな感じで。
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