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ドンドン増えてく新たな外国人労働者市場を狙うために

4月、新年度スタートですね。

ちょうどコレを書いてる29日に、閣議決定がありました。

追加分野
▼鉄道の運転士、駅係員などを含む「鉄道」、
▼「林業」
▼「木材産業」

既存の分野の新たな業務を追加
「縫製」
造船分野の「とび」など

技能実習の対象職種ではない、
特定技能の新たな分野が開くという事は、
当然、そこは、今まで誰も手つかずの市場が開くという意味になります。

この先も、もっと開いていくことが十分想定されます。

 
が…業界的には、門戸が開くまでに長い年月かけて尽力してきた方々がいるハズです。
そして、当然、その方々が既得権益を得るポジション取りをしていきます。
つまり、先手を取って動いているワケですね。

無論、その仲間入りをしたいなら、その方々に近寄っていくほかありません。

ですが、下々の私達は、
その既得権益化された下で、労力とわずかなコストのみで、
新たな受入先の開拓をするだけの分け前には、預かることも可能かもしれません。

=【情報が命】

なワケですね。

それも、
“正しい情報”
“確定した情報”
“早い情報”
が必須となります。

そのうえで、
自分の理解や解釈で合っているのかどうか、
無駄な動きやコストを費やしたくないがために、
周りの詳しそうな人の見解もまた確認したくなります。

 
こういう流れをわかっていると、
前もって、仲良く真摯にお付き合いくださっている仲間の存在は、
本当にプライスレスな無形資産となります。

つまり、
桜が見事に咲くのは、凍える冬を超えたからこそ、咲き誇っているのであって、
インスタントに、安近短で稼げる事業なんてあるハズないのに、
スタートさえすれば、後は労働者の仕事だとして、
成り立つ事業なんてないのも同じ話なんですが、

その冬が、どれだけの期間必要なのか、
どれだけ凍える季節なのか、
いやいや、冬以前に年中通して、脈々と息づいてきたからこその開花であることを、
まったく現実的に必要十分で想定できない場合は、

どれだけ新たな市場が開いたとしても、
その分け前に預かる実力がなかったとなります。

 
逆を言えば、
虎視眈々と?準備に余念がなかった方々は、
やっと果実が目に見えてきたことでしょう。

結果はすべからく、公平、平等に訪れます。

なので、
この先、分け前に預かりたいと狙う方々は、
冒頭にない新たな分野に先鞭をつけていくと良いのかもしれません。
いつになるやら、本当に開くのか、何の保証もありませんけど。

もちろん、
冒頭の部分もまた、詳細が出てくる情報を正しく確実に早くキャッチして、
想定して準備していた先へと、アナウンスしていくと良いでしょう。

水面下で準備されてきた詳細も、少しずつ日の目を浴びていくはずです。

新たな市場以外もまた、流れ的には、この先、
パブコメや官報など、毎日、チェックしてると良いのでは?

それすらしない方は、もちろん、分け前に預かる資格…というか、
スタートラインにすら立てません。

先駆者が切り拓いた未知の後を歩きましょう。
残っているものがあるかはわかりませんが。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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