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改善勧告書、改善指導書のシェアだって、ハウスツール共有だって大丈夫、できる

一般的な業界人、特に不慣れな業界参入者が最も食いつき興味がわくのは、
下世話な言い方、
他人様の庭であり、どう成り立たせているのかについての、
いわゆる具体的な手段になります。

つまり、技能実習や特定技能業界でいうなら、
いつ、どこで、どんな個別具体的な改善指導、改善勧告が出ているのかどうか。

そして、
各受入先、各団体各社、各送り出し先、各種士業先で、
いったいどのように仕組化して、業務効率化を図っているのか。

新規受入希望先に対して、
どのような営業ツールを使っているのか。
見積もりはどんな感じで、いくらくらいで出しているのか。

お申し込みをもらう際には、
どんな踏み絵を踏んでもらっているのか。

どうやって、不適正な受入先を見抜いているのか。

どうやって人材募集しているのか。
どのようにスクリーニングをしているのか。

管轄先への許可申請時、どのようなノウハウ、テクニックを活用しているのか。

…あぁ、切りなくとめどなく出てくるほどの、
局面局面でのマニュアルだったりチェックリストだったり。

これらを盗んで自組織へと組み込めたら、
人のふんどしで、自分がラクに相撲が取れる…
そう思うのが人の常だし、
これらは決して「タチが悪い」と一刀両断するのも違うと思う。

人は歴史から学ぶことで、同じ落とし穴にはまる回り道をせずに、
もっと先へと歩みを進めてきたのだから。

ただ、盗まれるだけの側からすれば、
決して気分の良いものではない。

このフォーマットにたどり着くまでに、
いったいどれだけの労力とコストと時間を費やし続けてきたことか…
そう思えば思うほど、
そう簡単にはノウハウ同然のモノをシェアする気にはならないしなれない。

 
そんな方々が一般的であり、フツーなのかもしれませんが、
解体新書会員さん方は違う。

既にこれらのステージにはいない方が少なくない。

・ギブすればするほど、返ってくることがわかってるから。
・残念なクレクレ星人に渡っても、何の意味も価値もないことをわかってるから。
(フォームに価値があるのではなく、そのフォームに落とし込まれた意味、背景にこそ価値があるのだから)
・クレクレ星人は、解体新書会員の中には、ほぼいないことがわかってるから。
・クローズドの中でのみのシェアだから。
・万が一、表に出ても、責任を問われることはないから。
・自分が積み上げてきた苦労がわかっているから、ほかの仲間が積み上げてきた苦労もまた、
敬意をもって真の意味で有効活用することができるから。
・こういう機会に反応する付加価値をわかっているから。
・たとえ似たような改善指摘事例であったり、ツールであっても、
自分が間違っているか、漏れはないか、補強できる部分がないか、
確認できる貴重な機会だとわかっているから。
・自らが行動するから、得られるものだと無意識にもわかっているから。
・本当に成長したいと思っているから。
・もっといえば、少しでも業界全体が良くなると、自分もまた楽になることを知ってるから。

なんて小難しいことまでいちいち考えずとも、
参加したほうが、きっとワクワクオモロイと無意識にもわかってるから。

返報性の法則に反応くださる方々が多いのも特徴かもしれません。

所属組織や直接の利害関係を超えてまで繋がれる仲間は、
本当に大事です。

決して一人じゃ、一組織じゃ手に入らない貴重な機会。

 
やればできる。
やっても大丈夫。

そんなコトはどこにでも山ほどある。

躊躇してるより、やったもの勝ち(^^)

日々を、業務を、
楽しくできるかどうかは、自分次第だと思いませんか?

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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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