(あ、新聞は、今時見る必要もないと思ってます…お好きな方は別ですが)
学ばない人、毎日、学び続けない人、
学び続けられない人、
そして、
学んでいる人に付加価値をおけない人、
学んでいる人に給料をきちんと支払えない会社や団体は、
絶対に、受入が成功しない。
みんな、カネ、手間、考えずに済む、責任を負わずに、ラクに済む道を、
選択しようとする。
そして、
痛い目を見ないとわからない。
いや、痛い目を見ても、わからない人が、
なんと多いことか。
コレだけ目に見えないコトに重きが置かれている時代なのに、
未だに、目に見えるコトにしか、重きをおけず、
判断や決断のできない経営者の多いことか。
時代がどれだけ変わっても、
変わりなく言い続けている、『誰と組むか』。
大変手前味噌ですが、私の周りでお付き合いくださっている方々は皆、
多かれ少なかれ、日々、学び続けています。
アンテナは磨かれ、良質なアップデートに敏感になり、
常に、軌道修正し続け、定点観測を怠りません。
じゃあといって、私も含めて全員が、
スーパースペックの才能あふれる持ち主というワケではありません。
(一部、バケモンもいますが…😅)
いったい、どうしているのか…
答えは単純です。
良質な仲間と共に交流を深めているから。
良質な情報を交換し合っているから。
良質な情報のシャワーを常に浴びてるから。
同じ空気を吸っているから、
自分の感度もレベルも、自然と同期されていくから。
日々、様々な『気づき』や『励み』、『刺激』を得ているから。
業者側はもちろん、
受入先の方でさえ、
自然と勝手に成長してしまっています。
これらの目に見えない差が、
振り返ってみて、
どれだけ大きな差になっていることか。
皆さん、意識もしていませんが、
知らなかったから…
気づかなかったから…
気が回らなかったから…
そんな意識の差が、いったいどれだけの損失をカバーしていることか。
何千万ではきかない世界。
お金がいくらあっても賄いきれないような、
取り返しのつかない失敗をせずに済んでいる結果を、
様々なポイントで、知らずとカバーできている。
どこまでいっても、
ボリュームの問題(閲覧者数とか参加者数、いいねの数)じゃなくて、
集まっている人のクオリティーの問題。
レベルとかでもない。
真摯に『学ぼう』という姿勢の問題。
向かう方向性を共有、共感、コミットできている人かどうか。
この根っこが同様であるからこそ、
様々な足の速さの人が集まっていても、
全てが昇華していき、効果が最大化していきます。
控えめに申し上げて、
3年前にド新人で飛び込んできてくださった、監理団体の方が、
今では10年選手と肩を並べるほどに、成長しちゃってます。
(協同組合だけじゃなく、特定技能の登録支援機関の方も同じ)
業者にご縁のなかった受入先が、
自前で当事者意識をもって、
アレコレと大きな手痛い失敗をすることなく、取り組めています。
(失敗してもケアできている)
日本側の色んな勝手がわからないからこそ、
日本からの指示を盲目的に従うしかなかった送り出し機関の方が、
監理団体を逆に支援したり、指導したりして、
取引先から重宝され、拡販している方もいらっしゃいます。
士業の先生方は、様々なネタをお付き合い先へ提供したり、
顧問先からの信頼をつなぎ留め、振り向かせる使い方をしている方もいます。
それが、ずっと取り組み続けている、解体新書企画です。
無理なく、学べる。
ミンナそう動いているから、自然と意識すらすることなく、
日々、「学ぶ」姿勢になってしまっている。
もちろん、ストレスも特にない。
必要な情報は、常にソコにある。
復習すらできる。
この業界で生き残っていきたい方は、
ぜひご参加、ご支援ください。
メルマガ内にて、ご案内しています。
ご登録くださっている方は、
改めて、こういう視点で、目に見えない付加価値をお考えくださるとよろしいかと思います。
ソコに付加価値がなかったら、
無くなってしまうものであったなら、
ココまで自然と続きませんから。