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現場にふさわしい人って、どんな人だと思います?

真面目な人?
世話好きな人?
話好きな人?

いや、私は、「相手の事を大切にできる人」だと思います。

外国人だろうと受入先だろうと。
同僚だろうと上司部下であろうと。
送り出しだろうと機構などの公的関係機関だろうと。

人が人(会社)のお世話をする。
そのために真面目に頑張る。
そして様々に会話する。

相手は、「相手ができない事」を頼りたいから、アナタとお付き合いしてるんです。

いわゆる代行業ですね。
税理士や社労士、行政書士、弁護士と同じ。

会社…いや、人にはリソースが限られているため、
できる事もまた、限られてるんです。

だから、アナタにも助けてもらいたい。

であるならば、
アナタは頼られている。
お金(活動原資)を支払ってもらうくらいに。
プロとして。

そんな相手に対して、
相手の事を大切にできない人に、
いったい何ができる?

どんだけ学び、真面目に頑張り、話を重ねてみても、
それが悪質ブローカーとしてなら、
まったく意味がありません。

相手を軽んじて、金儲けの手段として接していたなら、
相手だって馬鹿じゃない。
わかります。

 
相手を大切に思える人だからこそ、
相手のために、
学び、頑張り、話を重ねてしまうんです。

心からそう思っているからこそ、
相手にとって耳の痛い事でも、
なんとか届け!響け!って、言い方や言うタイミング等まで図って言うんです。
それがわかるから、相手も耳を傾けるんです。
(相手のステージに応じて、踏み込む度合いもまた考えますけどね)

アナタは、相手を、大切に思えていますか?

 
時折、こんな事までわざわざ言葉に出して思い出さないと、
毎日のアレコレばかりで、つい忘れてしまいがちで、
何のために頑張ってるのか、わからなくなるときがあります。

ソレが知らずと悪質ブローカーへの第一歩になっていくんです。

だから、いつも説教じみた話ばかり、
するようになりました。

何度も書いてる通り、
ココは自分に言い聞かせるための場でもありますから。
それをご覧になりたい奇特な方は、
どうぞお好きに…って話ですから。

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