本日で終わる解体新書企画の再募集。
今回はプチセミナーとして、
「環境」と「習慣」について、
触れてみました。
この企画で誰が一番成長を加速させてきたか…
おわかりですよね。
たぶん、私。
恥ずかしげもなく言うと、
リーダーの立場にいると、
そのコミュニティの中の、誰よりも成長してしまいます。
コレ、必然です。
常に、コミュニティの中を見ながら、
今、どんな状況かな?
皆さん、何に困っているのかな?
お一人お一人は、大丈夫かな?
誰一人置き去りにしない…じゃないですが、
まだ100人程度であれば、
それこそ毎日じゃないので、
気にかけることができます。
(とはいえ、一人ひとりに大丈夫?って声をかけるような次元のお話ではありません)
そうやって、
コミュニティと社会世情を気にかけながら、
コミットくださっている趣旨を実現していくために、
コミュニティ全体で向かっていく、連れていくのが、
リーダーのお仕事です。
(単なる集まり、グループじゃない)
注:コミュニティ内にヒエラルキーを作りたいわけではないので、
あんましこういう言い方は好きじゃないんだけど、
言語化しないと伝わらない方もいらっしゃるかと。
つまり、自身の成長を加速させるには、
コミュニティを作り、ソコのリーダーを務めてみれば、
ホントにあっという間に伸びます。
社長でも何でもないけど、
よく言いますよね、
会社は、社長の器以上にはならないと。
ココ、コミュニティも同じだと思ってるから。
私が成長しないと、コミュニティの皆さんを、
更に前に、さらに上へと、
引っ張っていけない、
横で寄り添えない、
背中を押せないから。
それが私のビフォーアフター。
5年前の私とは比較にならないほどに、
大きく変わっていますから。
自分自身が一番わかる…。
(あ、わかりやすく私にフォーカスしてますが、協力関係者の方々もまた、とんでもない成長の変化を遂げています)
ただ、
新規参入者や、新人職員など、
新人教育にフォーカスしてみると、
失礼ながら、さすがに少々次元が違う。
たいていの先では、マニュアルを作り、
ソレを読ませながら、OJTで連れまわす中で、
業務の習得や立ち回り方の勝手などを身に着けてもらって、
成長を期待する。
ざっくりいうと、こんな感じ。
でもね…考えてみてください。
実は、前述のリーダーでも、
新人教育でも、
本質は同じだと思いませんか?
「環境」と「習慣」で決まる。
その環境を作れるのは誰か?
その習慣を取り入れられるのは誰か?
これらは、どのように築けばよいものか?
今回は私を例題にリーダーを言いましたが、
どこぞでお伝えしているように、
業界人はすべからく全員がリーダーです。
でないと、
周りと調整し、周りを動かし、
自身の業務を全うできません。
外国人技能実習生、特定技能外国人、
送り出し機関、
監理団体、登録支援機関、職業紹介事業者、士業、
受入先…
たとえどのポジションに居ようとも、
相手に自分が求める業務をこなしてもらわねば、
困るのは自分という、完璧な関係当事者です。
コレ、新人さんでも一人前?独り立ち?できるってコトは、
そういうことです。
リーダーとして自主的に立ち振る舞えるようになっているのかってコト。
ちゃんと言語化すると、
「リーダー」なんて大それた言葉になりますが、
別に意識してもしなくても、
みなさん、普段から、リーダー、やってらっしゃるじゃないですか。笑
その背中を見せて、相手にちゃんと感じ取らせられるかどうか。
リーダーが身に着けているべき能力、あるべき姿、などは、
この際、横に置いといたとしても、
結果、懸命に現場に取り組んでいると、
リーダーを張ってることになりますから、
ソコまで意識する必要もないほどです。
(フツーにお仕事してる方ならね)
この辺りを意識して頭の片隅にでも入れておくと、
自分の成長を加速させるうえでも、
新人教育に当たるにせよ、
たぶんまた、一味違った成長のエッセンスになるんじゃないかなと。
「環境」、「習慣」、
人それぞれに工夫のし甲斐のあるポイントです。
また、継続的に見直したり、改善したり、整備し続けるべきポイントです。
(時代の移り変わりが激しく速いから)
アナタは、どうやって整備してますか?
意識すらせず、出来高?流れ?流され?
ソコに意思が介在すると、自分が目指す自分に近づけますよ。
その意思が共有できる方は、
本日までの解体新書企画へどうぞ。笑
(簡易案内版)
https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q
(正式案内版PDF)
https://37-man.com/kaitaishinsho-sanka19.pdf
こんな私で宜しければ、色々お話しましょう。
————————————————————–
現在、5年続いている解体新書企画をご案内中。(12月30日まで)
メルマガ無料登録はコチラ。
自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
————————————————————–