『笑顔でありがとうコンテスト』
ご存じですか？
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家族から離れ、日本に来てくれている外国人技能実習生の皆さんに、
『ありがとう』と伝えたい。
笑顔で頑張っている外国人技能実習生の方々を、
心から『応援』したい。
そんな技能実習生たちの『笑顔を守りたい』。
もっともっと、笑顔が咲き誇る世の中になったらいいなぁ。
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そんな想いで3年前に始めたコンテストです。
実際、外国人技能実習生の若者たちが、
何気ない日々の中で、ちょっとした『笑顔』が多ければ多いほど、
受入企業側も、生産効率は高まっています。
監理団体側も、送り出し機関側も、
トラブル対応は減り、コスパが良くなります。
「ありがとう」「ありがとう」「ありがとうございます」
感謝の言葉が行きかう職場は、間違いなく空気が良くなります。
相手の気持ちや行為に、『感謝』の気持ちが自然と芽生える。
そんな関係性が維持発展出来ていけば、
巷で発生する残念な事件は、とても少なくなることでしょう。
私はいつも考えます。
どうしたら、結果的に、
「儲かるようになるのだろう」
「ラクになるのだろう」
「喜んでもらえるのだろう」
「ガンバってやってきてて良かったって思えるのだろう」
「もはや仕事の領域を超えて、自らしたくてしかたなくなるのだろう」
そういった状態を、どううれば具現化できるのだろう。
何から始まると、自然とそういう世の中になるのだろう。
受入側、業者側、労働者側、
みんながみんな、満足できるようになるんだろう。
その一つの答えが、このコンテストでもあります。
ミンナが「笑顔でありがとう！」って言い合えている世の中なら、
どこに争いが、トラブルが、あるのだろうか。
相手ファーストは、何がささやかなゴールなのだろう。
パッと見で、誰もが優しい気持ちになれる瞬間は、どんな瞬間だろう。
謝礼金、1万円は、ちょっとした“お祭り”です。
キッカケ（お遊び）です。
ミンナでお小遣いを出し合って、
ささやかながら、開催しています。
どこぞの特定の団体の営利目的ではみじんもありません。
SAVEの存在は、何年も前から、公表はしてましたが、
最近、たまたま露出していただけで、
みんな『STAND ALONE』状態で、
それぞれに適正化に向けた活動に日々取り組んでいる中で、
まったくもって、営利を目的に集っているワケでは無い、任意団体です。
＊日々の営利活動であっても、適正な取り組み以外は、もはやできない面々なだけで…苦笑
何の縛りもない、ただただ、同じく共有できる想いを胸に、
SAVEとしても、たまに活動しているばかり。
全員、大なり小なり現場に入って動いています。
ご覧の皆様も、面白がって、ぜひ乗っかって、
タマのお祭りを楽しんでご参加いただけると、嬉しい限りです。
笑顔画像の投稿は、11月1日から。
以下から応募できるようになります。
追伸、
久しぶりに、大好きな『攻殻機動隊』を見た。
「stand alone complex」
たまたまですが、自分もこの概念の流れを目指しているのかもしれません。
stand alone complex…
劇中において電脳技術という新たな情報ネットワークにより、
独立した個人が、結果的に集団的総意に基づく行動を見せる社会現象を指し、
孤立した個人（スタンドアローン）でありながらも
全体として集団的な行動（コンプレックス）を取ることを意味する。
（Wikipediaより）
私には、士郎正宗さんのような物語を生み出す力や絵のスキルは皆無ですが、
SAVEないし、「笑顔でありがとうコンテスト」が、
マイナスの意味での「笑い男事件」などではなく、
プラスのサイクルを生むきっかけの一つになるといいなと願ってやみません。
良く言いすぎでしょうかね。苦笑
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・さらに別企画も並走して裏で準備中。笑
・当方からの様々な企画、案内をお求めくださる方は、コチラ。
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