最低、三人の情報発信をチェックしてください。
当然、アナタの琴線に触れる発言をされてる方を、
三人ほど。
ナゼ、三人なのか。
点と点は繋げば線になる。
もう一つ点を結べば、面になる。
アナタ自身という点を結べば、
それは立体になる。
それを定点観測していけば、
自然とアナタ流というカタチが時系列的にも見えてくる。
様々な「枠」や、微妙に違う判断基準やその選択肢。
定点観測している「点」も、
いつでもスイッチして構わない。
そんなことをツラツラと思いました。
人の振り見て、我が振り直せ。
そして、
他人は自分を映す鏡。
いくら他人を定点観測し続けていても、
自分自身がどうあるべきかがキチンとできていないと、
相手からどう見られ、どう評価されているのかが、
見えてこないと、
アナタ流も成立しません。
おそらく、アナタが進化すればするほど、
定点観測している「点」も、変わっていくことでしょう。
そして、
言わずもがなですが、
ガラパゴスになりがちなこの業界。
世間様の温度や流れを敏感に感じ取って微調整、微修正し続けていかねば、
あっという間に浦島太郎です。
それも、3点を見ていれば、
それも、アナタが見初めた3点をチェックし続けていれば、
どこかで誰かのバランス機能が働くと思われ、
察知できることと思われます。
そして、
この3点チェックは、
上に立つリーダーの方であればあるほど、
必要不可欠な視点です。
可能ならば、
アクセルをふかしすぎたり、
ブレーキを踏みすぎたりすることのないよう、
相互に会話できる間柄が望ましいんですけどね。
もちろん、自団体内でも仲間内で構わないと思いますが、
本当に客観的な情報は、自団体の外にある。
中だけ見ていたら、
視野を広く、俯瞰的に見ていられなければ、
正しく胸を張って、まっすぐ歩いていけない。
いつの間にか、よれてねじれてしまっていることにも気づけなくなってしまう。
後戻り、いや軌道修正すらできなくなってしまう。
久しぶりに言いますが、
極端な話、法をどれだけ知っていても、
どれだけ現実としての選択肢の幅を知っていても、
性根が腐ってしまっていたら、
何の役にも立たない。
役に立つどころか、害でしかない。
自分の足で、まっすぐ前を見て歩き続けるためには、
周りの環境づくりがとっても大事だと思います。
誰と組むかと言い続けていますが、
その手前で、誰を見続けているのか。
コレもまた、大事なことなんじゃないかなと思います。
法をチェックするもよし、
メディアニュースをチェックするもよし、
それ以上に、
自分と自分の環境を整えることは、
本当に大切なことだと。
追伸、
あ、この業界をすら、問う必要もありません。
芸能人でもいい、有識者でもいい、
かつての偉人でもかまわない。
もし定点観測できるなら、
何人でも多いほうがいいに決まってます。
それだけ、気づけること、思いつけること、
今までの自分だけでは見つけられなかった選択肢が、
どんどん増えていくものですから。
追々伸、
ちなみに、情報という言葉でいうならば、
情報密度の濃い発信をされてる方がおススメです。
圧縮フォルダのように、解凍したら、
=応用として使える抽象的な考え方って、
本当に時間もコストも労力も、
リソースをすべて節約できるようになっていきますから。
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