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人は機会損失に鈍感だから、限られた人≒一定以上成熟した人しか健全に取り組めない

残念な現実です。
私なぞ、レベル低すぎて、
40代も後半になってやっと、初めて少し気づいた程度。

今では優秀有能な方は若い時分からこのレベルに達してるし、
もっともっと先へ進んでる方だって…。

だけど、自分を棚に上げて言うなら、
フツー、一般的な私達は、決してそんなレベルにはない。

どうしても、目の前の利害に応じて考えてしまう。
先々に起こりうる損失なんて先の事はわからないと。
だから今する必要性を感じない…という言い訳が自然自動的に頭の中に瞬時に浮かんでしまうモノです。

つまり、以前取り上げた第二領域の話になる。

だけど、現実はいつだって世知辛い。

 
時代は私達の程度の低さなんて一切考慮せず、デキる人を基準にドンドン動いてる。

つまり、その一定以上にならない限り、とても現場で通用しなくなってきてる。

意地、意気地を見せる時かもしれない。

どんだけ愚痴ったって、
どんだけ周りを批判したって、
誰も何もアナタを助けてくれない。
待ってもくれない。
懇切丁寧に教えてくれない。
導いてくれない。

その人ごとに、その人なりに、
追いついていけなくなった方から、
置き去りにされてくのが今ココ。

 
今まで通りといった過去からの延長線上からの脱却には、
本当によほどのまったく違う選択や決断が必要不可欠です。

かつての自分なら、間違いなく右って思ってるところを、左とか…の次元ではなくて、
いつもなら何も考えずに右に歩いて行くところを、
上にジャンプとか、
わざわざ一輪車乗って行ってみるとか、
そこからバンジー飛んでみるとか、
そういった次元の違う選択を好んでしてみる習慣を身に付けていく事から始まる。

こんな行為にお金なんて払う奴らはバカバカしいと思っていた事にお金を払ってみるとか、
当たり前のようにお金を払っていた事を止めてみるとか、
真逆の行為、選択でも構わない。

要は、凝り固まった考え方や常識、社会通念、環境、習慣を無理矢理にでも変えてみる事をクセづけて行くってこと。

その結果どうなるか?

アナタに幅が生まれます。
新たな事に飛び込む免疫ができます。
様々な変化を体験する事で、変わっていく自分を感じる事がデキるようになります。

最初はどんなアホなことでも良い。
些細なくだらない事でいい。

それが、変化に対応するという事だし、
その結果、そもそもの機会損失って視点や捉え方が実感を持ってわかっていくのだと。

結果、成長や進化を遂げてしまっていくんだと。

少なくとも、私はそう思っています。

そうやって、
とっとと一定以上の人材に、まず自分が成ってしまう事を、
意識して行動してみると良いのではと。

それこそ、現実に負けてるヒマなんかありませんから。
 
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