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誰一人置き去りにしない社会とは、頭の弱い方は置き去りにされる社会

コレが、昔と違い、高度情報化社会に生きる、
私達の宿命です。

誰もデフォルトで変化に対応するのが大好き!なんて方はいないんです。
自分で自分の脳を訓練して、そうさせていくんです。

数十年スパンで俯瞰的に見たら、
何もかもが激変している過渡期真っただ中。

常に脳がアップデートされて行かなくては、
そもそも新旧がわからず、適応以前の問題となりますし、
適応には脳力が肝心なわけです。

脳力が鍛えられていないと、
常に移り変わる現実に振り回され、
脳はストレスとしか感じないため、
何が起こるかというと、「思考停止」になるんです。

要は、自分の頭で考え続ける日々を毎日毎日、送り続けるのが、
とても無理、ついていけないって方が、
置き去りにされていきます。

特に年配者は過去(自身の経験のみ)を美化するため、
過去からの延長線上での変化ならまだしも、
無意識に根本変化を嫌うので、ドンドン生き苦しくなっていきます。

若者たちはまだ固まり切っていないので、
受け入れやすいとも言えますが、
反面、自身が固まっていないため、流されたり、振り回されたりします。

 
全ては自分次第で相手(社会)次第。

置き去りにされたくない方は、脳力を鍛えるしかありません。
そして、脳力を鍛えるとは、
様々な情報に触れ、自分の頭でアレコレと考え、気づき、学び、取り入れて上書き解釈を続けることになります。

迷ってるヒマも悩んでるヒマも、ろくにないのが現実です。

従来通りの環境、
従来通りの習慣、
それらから脱却して行かないと、
とても時代の変化に追いついていけないし、
まして的を得た先取りなんてとてもとても。

「頭の弱い人」と周りに見られぬよう、
鍛え続けていける人になりましょう。

いつも通り、自分に言い聞かせてます。

追伸
何も頭が悪いとか、勉強苦手とか、そういう人は生きていけない社会だって言ってるワケじゃないですよ。
てか、そんな人、一人もいないって理解するところから…言い訳しないところから。
得手を活かし、不得手をカバーし、生きていける道は山ほどあるのも、高度情報化社会なのですから。
(外国人労働者業界内では、居場所が限られますけどね)
 
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