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技能実習と特定技能業界は、すべからく誰と組むか…では実際にどうやって?

誰と組むか…この根幹部分は、
何年も苦労して、
息苦しく、辛い思いをして、
気づかないまま、生涯を終えていく方が少なくない。

誰もが目先の楽をしたくて、
「遠回り」が「最短」だって、気づけない。

サラリーマンは特に、組める相手を限定されてるから、
余計に諦めてる。

常に機能的付加価値=目の前の困難を解決してくれる人が求められてるから、
みんな大半は目先の問題を解決してくれる人なら、
我慢して付き合うことになる。

それなりの生活を送れていると、
仕事なんてそんなもん…とばかりに、
自分を納得させている。

 
例に出してお伝えしたほうが良いのでしょう。
表に出てるお名前で行きますか。

かずさん…
2015年、私がブログを書き始めて最初の頃、
直接コンタクトくださった方です。

たまたま当時、彼の地元へ赴く機会があり、
駅前のサイゼリヤみたいなお店でお話したのがキッカケです。

そもそもが当初の私のブログは今と全く違って、
生々しい事例が多かったと思います。

現場どっぷりだった頃は、
当然、アチコチで色んな出来事があり、
面接、入国、配属、検定、帰国などなど、
毎月各受入先へと向かい、実習生の寮にまで訪ねていました。

彼もまた同じ苦労を繰り返していて、
その後、色んな転機が彼にも私にもやってきて、
世代も近いことから、ウマもあい(彼の許容量はかなり広いので今でも甘えてます)、
互いの紆余曲折を経て、ずっとお付き合いくださってます。

私がこんな取り組みをしていきたいので、
ご一緒にお願いできないものか…とお声がけしたところ、
二つ返事でご承諾くださった方です。

 
タモさん…
この方も、私がアホみたいに吐き出し続けていたブログをご覧くださっていて、
私が初めて有料オファーを流した際、
即、乗ってくださった方のお一人です。

新宿のタバコ臭い喫茶店にご足労願って、
アレコレとお話していた中で、
この方にもかずさん同様に、スゲー方でオモロイと思い、
お願いしてみたところ、
即答で快諾くださった方でした。

そういえば、付き合いも浅い当時、
某大手新聞記者の方々からの取材攻勢を、
途中でバトンリレーしてご対応くださった方でもあります。笑

今では、マンモスFBページに取り組んでいらっしゃいますね。
ページ作成自体は、かなり古い方じゃないでしょうか。

 
ゆうさん…
私が初めての有料オファーを出す前辺りから、
現地の現実をアレコレとfbにて発信し始めた方。
これまたオモロイ方が出てきたと思い、
私からコンタクトを取ったように記憶しています。
この方も即、OKをいただきました。

さささん…
いつ頃か覚えていませんが、
私にコンタクトを送ってくださり、
一度、軽くお誘いはしてみたのですが、
その時は、すぐにどうこうはありませんでした。
私も追いかけませんでしたが、
解体新書企画をスタートし始め、しばらくした後で、
改めてお誘いしてみて、快諾を頂いたように記憶してます。

 
他にも、何名か、
懇意にお付き合いくださってる方々もいらっしゃいますが、
私の主だった活動の全ては、
最初の有料オファー、
その後の解体新書企画辺りで、自然と定まっていきました。

当然、上述のお一人お一人、
とてもこの場では書ききれないほどに中身のある方々で、
当時、お初にお目にかかる時点で、
かなり胸襟を開いて、中身の濃い交流ができたので、
スタートダッシュが可能になりました。

コレは私の、それもほんの一例ですが、
上記の御四方は、全て、私がどんな人間かを、
ある程度は、ご承知くださったうえで、
何かしらのご興味ご関心をお寄せくださり、
私から具体的なオファーを投げてみた結果、
5年以上に渡る濃いぃお付き合いを頂けている方々です。

 
組むべき相手は、
自分の目で見極めないといけません。
(この流れだと、偉そうですね…スミマセン)

ただ、誰と組もうかと相手を探す以前に、
そもそもが、私を一定以上に知ってくれていると、
自分が組みたいと思えるお相手が、
勝手に向こうから胸襟を開いて、接点を持ってくれます。

後は、その中で、私が自部自身で、
お一人お一人と答え合わせをすべく、
会話を積み重ねてきた結果、
「組むべき相手」を選んできたわけです。

 
もちろん、色んな流れもあります。
今回の書き方では、あえて自分主体の目線で書いてみてますが、
当然、お相手あってのお話です。

何を申し上げたいのか。
私のケースでいうと、

第1段階。
自分が気に入った女の子のお尻を追いかけまくっていた頃と同様に、
営業として、お客さんを取りに行こうと、
戦略も戦術も何もなく、ただただ追いかけまくってた。

第2段階、
ある程度取れたとしても、それは自分主体ではなく、
その相手にとって、自分が都合の良い取引先の一つ、一人であったに過ぎない。
サラリーマンや雇われ役員であり、
嫌なことは嫌と断れず、やらずに怒られてた。
やって嫌な思いをして、結果、心身ともに壊れた。

第3段階、
自分を知ってもらい、
自分に興味関心を寄せてくださる方々と、
(自分のダメダメな部分も許容くださる心の広い方と。汗&苦笑)
一緒にお仕事や、何かしらのヤリたいプロジェクトを、
共に取り組んで行けるといいなと考え始める。
(ブログを書き始めた頃は、ソコまで意識はなかった)

…そんなこんなで、途中から言語化できるようになり、
「誰と組むか」
が、この業界と同じく、生きやすくなると思った。

自分で選んで組んだ相手なら、
たとえ騙されても、裏切られても、
求める能力が十分ではなくても、
選んだ自分が何とかすれば良い、
全て自分のせいだと素直に思えた。

そもそもが、仕事とプライベートとの境のない、
昭和の仕事人間だった私。
特に携帯が普及し始めてから、どんどん色の違いがなくなっていった。

面倒で嫌なことをするのが仕事だなんてツマラン。
人生の大半を割くのに、ツマラン嫌なことはしたくない。
好きなこと、楽しいこと、自分が夢中になれるコトで、
結果、仕事にもなるといいなと、どこかで考えていたのかもしれない。

そう思うと、たまたまこの業界を見つけ、
自ら当時の会社にやりたいんだと持ち込み、
結果、自身の生涯を楽しめるとドハマりできたのは、
ある意味、私にとってラッキーだった。

あぁ、いつものごとく、
意識してないと、ドンドン違う話にそれていく😢

なんかね、
アナタの参考になればと思い、
書いてみた次第。

かずさん、タモさん、ゆうさん、さささん、
ミンナに会えるのは、
解体新書企画だけ。笑

募集の締め切りは、12月30日まで。

追伸、
相手のホンネが知りたければ、
自分がホンネを吐き出してなきゃ、
教えてくれるはずがない。

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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
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