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技能実習でも特定技能でも、『品性がない人』が目立つ

現場に関わり続けていると、
お世話する人と様々向き合い、寄り添っていると、
フツー、人は、『品性』が養われていく。

それだけキツイ局面に直面する機会が多いから。
それがお仕事な分、踏まえて乗り越えていかねばならないために、
知恵を絞り、工夫を凝らして、大変な苦労を繰り返し続けているから。

 
一方、業界的に目立つ方々の中には、その多くに、

現場に出ることなく、
人からまた聞きするだけで、
さも専門家のように、
机上の空論を繰り返す方々や、

特に経営や中間管理職という組織の上層部にいて、
現場を知らないままに「自分だけのモノサシ」で、
上から的外れな指示をし、管理するのがお仕事の方々も同様に、

業界のバランス感のない発言をしていることに、
全く気付かない。
非現実的であったり、的外れな指示により、
「自身が良かれと求める結果と真逆の事態」にしか転がらないことに、
理解はもちろん、想定が及ばない。

 
『品性』は法で取り締まれない。

品性…人柄。人品。人格。
多く、道徳的な基準で見る場合にいう。
また、すぐれた人柄であること。

この点において、こと業界的には、
「奥深さ」や「幅広さ」についても添えておきたい。

表面的、一義的にしか物事を見れずに、
ただただカワイソウって騒ぐ方々に、
その1点のみにおいてオカシイって考えに縛られ続けている方々に、
それを商売としてる方々に、
品性があるかといえば、私は疑問が残るから。

 
特に今現在、法を定める立場にある、
官僚の皆様方には特にこの品性の育成という観点からも、
「自然と品性が養われていく流れを生みだすルール作り」をお願いしたい。

一定以上の品性を兼ね備えていないなら、
この業界に参加することさえできない仕組みとなるように。

でもまあ、人は失敗を繰り返し、他人様に迷惑をかけながら、成長していく生き物だけに、
最初から一定以上の品性を持ち合わせている人=未成熟な人がほとんど。

要は、最初っから出来上がっている人間なんて、この世に一人もいない。

だからこそ、
具体的に品性が問われる局面に何度も直面する機会を複数設けて、
できれば失敗も取り返せる機会を設けて、
品性育成の場となるように。
また、一定以上の品性を持ち合わせている方々こそ、
貴重なリソースを無駄に費やさずに済む仕組みに。
(ルールを守っているかどうかの話じゃなくて、どんなルールをどのように設けるかって観点でね)

 
現場を知る方々は、それこそ日々、駆けずり回っているので、
マトモに声を上げることさえ、できるゆとりがない。

それでも、自身のバランス感覚やメンタルケアのために、
色んな発信を冷静に客観的に、日々チェックしている。

なので、
「声の大きい人」
「権力のある立場の人」
「目立っている人」
の背中は、常に透けて見えている、見られている。

キレイごと抜きに、本音と建て前を両立させねばならない業界であっても、
品性を持ち合わせていない事には、
人は簡単に見破るし、誰もそれを気づくまで教えてくれることはない。

王様の耳はロバの耳…

だからこそ、常にかがみ合わせのように様々な人と交流し、
いつも自分自身の是々非々や姿勢、考え方、発言について、
見直し、見比べ、振り返って確認する事って大事。
それもまた、その人の「品性」といえる。

人の成長とは、どれだけ人と接してツライ、キツイ、苦しい想いや失敗をしてきたのか。
そこから何度逃げ出し、何度自己嫌悪に陥り、
あまつさえ、メンタルがやられて、それでも立ち直り、
そんなことを繰り返して、フツーの人は、成長と進化を遂げていく。

 
前述の通り、品性は、相手からは透けて見えることが多い。

でもそれは、逆を言えば、
人からにじみ出てしまうものといえる。

つまり、発言に触れていれば、接していれば、お話する機会を得れば、
持ち合わせている品性の度合いが成熟していればいるほどに、
相手に自然と伝わってしまう。

カリスマという言葉が適切かはわかりませんけども、
一定以上を超えて更に高レベル、高品質に突き抜けていくと、
話する事すらなく、会うだけで何か感じるし、
それこそ画面越しであっても伝わってくるものがある。
同じ人同士だから。

 
現場に取り組んでいれば、勝手に品性が養われていく。

ただ、それも全員ではない。
ヨレてネジれて安直に切り捨てて自身の金儲けだけに走っている方々に、
そのバランス感覚があまりにも偏っていることに気づきもしない方々に、
それこそ品性なんて感じられるハズもない。

人から認められ評価される品性とは、色合いも様々。
当然、技能実習生や特定技能者にだって持ち合わせている方は少なくない。
だって、そういう人選をしている先も少なくないでしょうから。

つまり、
自身の品性を養う、育成することは、自分にとってのプラスに繋がる。
正直者が馬鹿を見る…の言葉は、既に通用しなくなっている。
むしろ真逆に、非正直者…自身の品性が低いものが馬鹿を見る時代です。
特にこれだけ浮き彫り化の進む情報社会では。

だから、たぶん、権力や地位も声の大きさもまた、
その成り立ちの性質が変わっていくんだと思われます。

 
追伸
今の若い世代は、前述と次元が違う。
特に人との接し方において、苦しい想いや手痛い失敗を恐怖する以前に、
どうやって上手く相手を傷つけずに自分が成長していくべきかを、
若いうちから自然と考え続けて、ふるまっている。
ある意味、我々昭和生まれのオッサン世代よりも、
かなり若い頃から「真面目か?」ってくらいに成熟して走っている。
(若い分、大半は骨太感を感じないのはいつの時代も同じ感じなのでしょうけども)
オッサン達も、負けてはいられない。

追々伸
…だから私は目立たない。笑

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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