先日、久々に東京へ出張に行ってきました。
久々の東京での予定は、相も変わらずピンポイントでの行き来しかないので、
移動しては誰かとお会いしてアレコレとお話し、
また次の場所へ移動する…
こんなのを2日間やってました。苦笑
その中で、
久しぶりに、あるご高名な方にもお会いしてきました。
ホント、この業界にいて、知らない人はモグリじゃないかと思うくらい。
そんで、ありがたいのは、その方、
ずっと解体新書企画もご支援くださってて…。
まったく意図していたワケでもないのに、
大変嬉しくこそばゆいお言葉を頂戴できたので、
ちょっとだけ触れておきます。
その中で、色々と言われたので、
少しだけ書いておきます。汗
ココでしか知りえない情報がある…
業界人は絶対にうまく活用した方が良い…
ソレをもっとアピールすれば良いのに…
例えば、機構の実地検査の情報なんて、
みんな欲しがるハズなのに…
地域によっても違うからこそ、
みんな知りたがるものなのに…
また、業界情報をあれだけ幅広く集めて、
定期的に送ってくれる…
アレ、相当時間かかるでしょ。
普段メインどころはチェックしてるけど、
アレだけ幅広くは見れてないし、見てる時間はないので助かる…
的なご助言を頂戴できました。
あ、別日に別の会員さんからも…
普段、朝から夜まで色々と目白押しだし、
送り出し側だからどうしても日本側の情報が薄くなる中で、
アレ見てるだけで、全体の動きがわかる。
ナゼか監理団体などから逆にアレコレ聞かれる事も多く、
ずっとアレ見てチェックしてて、答えられるから、
監理団体側から重宝されて離れられなくなってる…
（自分の方が主導権握れてやりやすい…）
・・・
他にもお会いしたり、直接お話している会員さんから、
お役に立ててることを直接お聞きでき、
やってて良かったと実感できる瞬間があり、
大変光栄かつありがたい機会が、時折、あります。
私…人は悲しいほどに、
自ら痛い目を見ないと…必要に迫られないと動けない生き物だと思ってます。
もしくは、高い頂を本気で目指している人しか、
お金を支払ってまで次のステージへと歩みを進めてはいけないのが、
人間です。
決して意識高い系を集めたいとか、
歴戦の分かっている人しか来ないでほしいと言ってるわけじゃない。
どこまでも趣旨にコミットくださるかどうかで、
区別したいところに、こだわっているだけ。
証拠？に、最近不慣れな初心者にご参加いただき、
ツワモノどもが、丁寧にお答えを返してます。
学んで、他人の経験も自分のものとし、
耳年増かのようにして、現場に向き合っていく方が、
絶対に失敗しない確率が高まる。
たまたま見かけた悲しい記事に、悲しい言葉が載ってました。
「親ガチャ」
虐待を受けて家にいられなくなり、
都会に集まり援交や犯罪行為に走る子供たち。
この業界でも、
「監理団体ガチャ」
「登録支援機関ガチャ」
「送り出し機関ガチャ」
「士業ガチャ」
に振り回されている外国人の若者たち。
はたまた、受入企業の方々がいる。
情報弱者が食い物にされていくこの業界。
情報化社会が不可逆的に進んでいるのだとしたら、
どうにか、自身を自分で救える人が増えてくれることを願うばかり。
誰一人、置き去りにしない世界とは、
誰一人、必要とされる個別の支援に接する機会がある世界から。
上から目線とか、そんなんどうでもいい。
ナニジン問わず、自分にとって必要と思える支援が、
身近にある社会を、そんな業界を築いていけたらと願うばかり。
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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
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