さて、この週末の土日、いかがお過ごしでしたか？
厚労省ページなどに首ったけだった方々は、
おめでとうございます！
同じマニアで、長時間労働除外チーム：『Theヤリガイ詐欺』の被害にあってる方々ですね。苦笑
もはや趣味以前にライフワークでしかない(⌒∇⌒)
（てか別に、フツーに、人として自然なことだと思いますけどね。笑）
かの国で、生活に苦しみ、堪えて待っている外国人の若者たちのため。
一人一人の顔が浮かぶ方は、間違いなく重症です。苦笑
受入先で苦労されている社長や担当者の苦悩の顔や声が聞こえてきちゃう方もまた、同様ですね。
なにより、ワガママ身勝手人材に振り回され続けている自分のために、
怒りすら原動力に変えて…
はたまた、立ち上げ間もなくも、
にっくきコロナのせいで、事業が立ち往生している先、
維持費垂れ流しで、止めるに止められない方々も、
正に真剣勝負で、厚労省公表ページと悪戦苦闘していると思われます。
慣れてる方々は、まだ免疫や経験を元に、
理解も咀嚼も許容も応用も推察も想定も、
全てにおいて先手を打っていかれるかと思われますが、
どうにも不慣れで役所スタイルになじみも減ったくれもない方、
読むことすらムリ！ってアレルギーの方は、
頼れる誰かに、コーチングを頼まないとならないことでしょう。
そんな人がいるかどうかで、前に進めるか自体が決まります。
本日、月曜日に関係各所へ電話かけまくっても、
ほぼほぼ繋がらないんだろうなー。
いや、探せない方は、どこへ電話すればよいかすらわかんないんだろうなあ。
そんな方々のために、
決して十分包括的とまでは言わないまでも、
メインどころをいくつか載せておきましょう。
慣れてる方も、確認方々どうぞ。
とりま、十分とは言えないんだけど、
イチバンシンプルにまとまってるのは、コチラ。
（初心者向けかな）
内閣官房
令和3年11月5日
水際対策強化に係る新たな措置を掲載しました。
コチラでさえ、見ただけでおなか一杯になる人もいると思いますが、
一つ一つ、見ていきましょう。
千里の道も一歩から…
まずは、取っつきやすい「具体的に作成せねばならない書面」がまとまってるところから。
厚労省…（内閣官房よりコッチのページを押さえとかないと、アップデートとかあると思うので。）
水際対策強化に係る新たな措置（１９）について
・実施要領等
１． 実施要領
２．【別添】特定行動ガイドライン ←ぶっちゃけ技能実習＆特定技能は無視して構いません。
３．【様式１】申請書
４．【様式２】誓約書
５．【様式３】活動計画書
６．【様式４】入国者リスト
７．【様式５】受入結果報告
８．（留学・技能実習）別途定める条件
・制度概要資料等
９．制度概要資料
10．事務フローイメージ
・Ｑ＆Ａ
（前出リンク先に全て載ってるので、ココでは各リンク先は載せません、意味ないし。）
せめて、この部分の各書面は、隅から隅までちゃんと読みましょう。
てか、読むまでもなく、実際に穴埋めしていってみれば、
自然と疑問点、確認したくなる点などに気づけるのではなかろうかと。
しかし、
ちゃんと読まない人、多いだろうな～、
違反ばかりだと、後々で入管や厚労省（→機構へ下りてく）に嫌がらせされるんだけどな～…
（痛い目を見てきた経験者は語る…苦笑）
「あとの祭り」ばかり起きるんだろうな～…
ホントに、プロじゃないと、無理だろうな～…
自称のブローカーは、無責任に好き勝手言ってるんだろうな～…
振り回される情報弱者は多いんだろうな～…
注：本当は「情報弱者」というよりは、「リテラシー弱者」なんだろうな…
特定技能、技人国、ワーホリ、インターンシップ？、身分系、などなどは、
たぶん大変な混乱に振り回されそうだな～…
こういった起点の局面で、本当の力量が試されます。
ホンモノとお付き合いしている方々は、
互いに水面下で補強し合ってます。
金目当て、儲け優先の方には、
プロ意識のない方には、
ニセモノの方には、ムリだろうな～特にスタートダッシュは。
そして、
この2年近くでタケノコのごとく湧き出てきた、
転職斡旋ブローカーもまた、
消滅カウントダウンがスタートしましたね。
人の往来が正常化すれば、
自然と悪質ブローカーも少なくなっていくので、
入国再開は、喜ばしいことです。
＊特定の監理団体の方、残念です。
まあ、「順番」として、待つしかないっす。涙
さあ、マトモに公的一次情報と向き合っているみなさん、
共に着実に進めていきましょう！
アホなヤカラは、どうしようもないので、
ホッとけば自然消滅していきますから。
もしかしたら、この土日で書類揃えて、
送り出しとも協議が済んで、
航空券手配やら研修センター押さえまで確認して、
今日、月曜10時に申請できちゃう先、
審査済証の手配1番乗りを狙ってる先もあるのかなあ。苦笑
いつ閉まるかわかんない恐怖はわかるけど、
別に1番乗りを目指す意味もまた、ないとは思うんですが。
（あの人の泣き顔を一日でも少なく…ってのはわかりますけどねえ）
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