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技能実習&特定技能の「共生」「SDGs」「人権DD」…これらの咀嚼の仕方とは

時代が向かっている方向性に沿って、
準備していくというコトは、
本当に大事。

多文化共生…
SDGs…
人権…
もはやデューデリジェンスなんて、いちいちググらなきゃわかんないし、
興味ないから覚えていられない。苦笑

*デューディリジェンスとは、
企業などに要求される当然に実施すべき注意義務および努力のことである。
(Wikipediaより)

私も含めて、メンドクサそーってのが、
心の本音ですよね。涙

そんで、具体的にはどうしたらよいのかわかんない。
更に言えば、何から手をつければ良いのやら。
考えるのも、調べるのも、めんどくさい。
これ、やったらいくら儲かるの?笑

 
この前、「多文化共生」について書いたから、
それをココでも例にしてみると、
厚労省では、「多文化」という以前に、
「地域共生社会」という言葉を使ってた。

(厚労省)
地域共生社会のポータルサイト
https://www.mhlw.go.jp/kyouseisyakaiportal/

(以下は、サイトから部分抜粋転載してます)
ひとりの暮らしと生きがい 
地域をともに創っていく社会へ

世代や分野を超えてつながる
ニーズも多様化・複雑化している…
人と人、人と社会がつながり支え合う取組が生まれやすいような環境を整える

・多様性の尊重
・気にかけあう関係性
・活躍の場づくり
・安心感のある暮らし
・働き手の創出
・地域資源の有効活用
・就労や社会参加の機会の提供
・民間企業による生活支援への参入

『ひとり一人の暮らし』⇔『誰もが役割を持てる地域共生社会』⇔『様々な社会・経済活動』

あれ?って思いません?

そう、マトモに真正面から外国人の若者たちと向き合い、
普段からケアしている私たち、この業界の人間にしたら、
フツーに今までしてきたこと、そのものなんです。

SDGsだって、人権DDだって、同じこと。

筋を通して、相手をおもんばかり、
必要と思われるケアをして見守っている
こと。

丁寧に、一つ一つ、目の前のコトにも手を抜かずに取り組んでいること。

マトモにやってる方々にしたら、
自ずとすでに、対応できていることに他ならないんです。

何も難しいことなんかない

外国人労働者…いわゆる特定技能者や、
もっとガンジガラメに保護されている技能実習生のお世話をしている人にすれば、
それを横展開して、応用していれば、
実際には、ソレで事足りてしまうコトなんですね。

おぉ、なんてハイソで最先端のお仕事をしてきていたのか。笑

無論、経営者、特にリーダーは、
細々した部分まで、どんなポイントを、どの程度まで線が引かれているのか、
ちゃんと勉強して、自分の周りにいる人たちへ、
発信していく必要はあります。

ただ、そんなに構えてめんどくさがるものでもない。

私たちは、特に本質的には、
自然と時代が向かっている方向性へと、
先取りして、歩んでいるのですから。

苦労してきた方であればあるほど、
お得な世の中になっていきます(⌒∇⌒)
 

逆に、サボって逃げていた人ほど、後で手痛いしっぺ返しが…
天に吐いた唾は、自分へと落ちてくるものですから。

 
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さてさて、次の企画がいよいよ一つ一つ表面化していきます。
カミングスーン。笑
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