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ワガママ技能実習生からの、強請り(ユスリ)タカリに気をつけましょう!

ついつい、書いてみたくなる記事を共有いただきました。

2020年2月6日号掲載の記事ですが…

 

今まさに…かなと。

特に好き勝手してしまう、短絡的なベトナム人に多く関係してきてるんじゃないでしょうか。

企業と組合が、ユニオンと争うことになったら、
それはそれは、相当に面倒くさい。 
ビラ立看板出てくるし、街宣車
ユニオンやら右翼やら集まってきます。
メディアへのリークであればまだしも、
監理団体事務所や受入先、はたまた最寄りの駅などでのシュプレヒコール。
拡声器で好き勝手色んな事を言われることすら、覚悟せねばなりません。

コレらを「脅し」として、
昔懐かしのヤクザまがいの現代版強請りタカリを目的に群がってきます。

極論、人の話なぞ一切聞かず、
ただただカワイソウな外国人のためにと、
アホみたいに「一方的な正義」を振りかざします。
会話の機会を持ったという既成事実は大事ですが、
会話なぞ通じるものだとは、夢にも思わないほうが無難です。
ひたすらに、カワイソウだから金払え!の一点張りですから。

私、こういう“一方的”なヤカラは、大っ嫌いです!

 
これらを防止するためには、
当然、「機構」や「入管」、「労基」などのご指導を仰いで、
対応をしているだけなので、
文句があれば、お役所に訴えてくれ
と、
逃げたいところ。苦笑

実際に、法以外に、有効な「盾」はありません。

コンプラをナメてる方、
相手に必要最低限以上に寄り添った対応をしてこなかった方は、
自業自得なので、
先に挙げた事態を覚悟して争うか、負けを認めましょう。

後は修羅場をくぐってきた経験値のみ。
不慣れな方は、それこそ用心棒を雇ったほうが、
結果的には安く済むハズです。

ココでは、こういった対応に慣れてる弁護士の方でしょうか。
特に地方で知り合いの先生に相談してみよう…としても、
あまり意味はありません。
この世界のプロに頼まねば、一朝一夕で対応できるものではありませんから。

先日、オモロイお話をお聞きしました。

血迷った残念なベトナム人は、
飛び込んだ救済支援団体が使えなかったら、
また別の先へと救いの手を求めて、乗り換えていくようです。

バランス感覚のあるマトモな救済先こそ、
三下り半を突き付けられるのが早いようで。。。苦笑

ようは昔のチンピラヤクザと同じですから、
いかにして自分のために金を根こそぎ奪ってもらえる先かどうかが、
駆け込む側の本音になるので、
ドンドン、負のサイクルへと転落していきます。

逆恨みに等しい自分の身勝手さには一切気が付かないので、
どうしようもありません。

これもまた、自業自得にて、
納得いくまで、駆け込み寺巡りをすることでしょう。

ヒドイとそれでも、私は悪くない、国が、法が悪いと、
ひたすらに叫び続けるだけですが、
最後には男性ならマフィアの消耗品、女性なら体を売る世界へ流れついて、
最悪は内臓など切り売りされ、コンクリート詰めで海にでも捨てられて終わりですね。
誰一人知らないままに…

 
曲がりなりにも、自分が招へいした人材が、
そんな人生のどん底へと転がり落ちるのは、とても痛ましいことなので、
それこそ、必死で立ち回り、あの手この手で伝えていきますが、
モンスターになった本人は、自分で痛い目を見ないとわからない。
痛い目を見ても、誰かのせいでしかない。

であれば、
その答え合わせを必要以上に対応したのちは、
マジメにマトモに取り組んでいる他の実習生や受入先を守るべく、
後に寝耳に水でやってくるユニオン連中とも、
冷静沈着に、交通整理に立ち回っていきましょう。
あまりにも常識が通用しない相手であれば、
被害届や逆告訴さえしてあげても良いと思います。

客商売とまでは言いませんけど、
招聘責任って、こういう部分で付きまといますので、
この事業に取り組んでいるならば、
対応から逃げるワケにもいかないので、
毅然と対応し、
強請りタカリへは、何一つ支払わずに済むことを祈っています。

十分、お気を付けくださいませ。

追伸、
まかり間違っても、ブラックなユニオンばかりだとも思わないください。 
アホで残忍な経営者の身勝手に巻き込まれてしまい、
監理団体や送り出し機関、はたまた公的機関からも救済されない、
残念な技能実習生たちを救うべく、
労働者の正当な権利を主張し、当然のごとく義務も果たすべきとのお考えの、
バランス感覚を持った、ちゃんとした救済支援組織もあります。
すべからくみな同じとのレッテルを張りたいワケではありません。

『ベトナム人』も同様に、ちゃんとしたマトモな人たちはたくさんいらっしゃいます。 

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