思う存分、私達を、使ってください。苦笑
もう、一年の内、数度しかココでは取り上げなくなった企画ですが、
7年目に入って続いてしまっている企画でもあります。
いつもながら、単なる説明とかじゃなくて、
少しでも何かしらの足しになる話をしていきます。
新規参入者の方も、
長年、取り組み続けていらっしゃる方も、
それぞれに違う悩みや迷いを抱えている方は本当に多いし、
その方のタイミングで、答えや解決を「強く」求める機会が訪れる人が、
(大変な局面を経験したり、ジクジクと何度もつまづき、戸惑いを繰り返し、いい加減にどうにかしたい…って強く思う瞬間ってヤツ)
この業界では、毎年、必ず出てくるんです。
それだけ、多岐に広範に渡っているし、
全部がケースバイケースなので、
永遠の課題であり、個別具体的な答えなんて、
この業界では、どこを探し求めたって、ないんです。
強いて言えば、法的な線引きとしては、こうですね…ってくらいしか、
万人に共通する答えはありません。
では、どうしたらいいのか?
ありきたりな言い方だと、
・アレもコレも学びましょう。
・経験を積みましょう。
・先輩(上司)に聞きましょう。
なんて、元も子もない話ですが、
そんなんでスッキリ解決できているなら、
苦労はありません。苦笑
結局のところ、
『自分なりのモノサシ』を、
『自分が腹落ちできる』ようなモノサシを、
『自分で』作らないと解決しないんです。
よく、理念とか言いますし、
一部では個人もまた持つべき、掲げるべきなんて話もみたことありますが、
そういう感じ。
自分で納得のいく答えを自分で導き出すためには、
自分で決めたモノサシが必要不可欠なんです。
つまり、ソコが定まっていないと、
【誰かが決めたモノサシ】
で、仕事を進める…問題を解決する…話を進める…導く、助言・提言する…ってなるんです。
当然、会社や組織として掲げ、定めたモノサシがあるなら、
サラリーマンはその線、色合い、温度などに従った進め方をすべきです。
でも、ソレが許容範囲内かつ、強く共感し、共鳴まで合致する方ならばともかく、
極論、同じようでいて、人は一人ひとり全く同じ人間などいないので、
自分で自分の言葉を紡ぎ、掲げる必要があるんです。
それが腹落ちしてればしてるほど、
仕事の進め方はもちろん、生き方そのものにとっても、ラクになります。
ある意味、答え合わせの一つに、
所属組織のモノサシと、自分のモノサシとの違いや温度差も感じるので、
自分がこのままここで働き続けるべきかどうかも、わかるようになります。
極論は、自己実現と自己超越が進めば、独立独歩の道になりますが、
その手前で許容できる方も少なくないので、
考えて、自分なりの言語化ってのを、してみるといいですね。
で…なんでこんな話をしたのかというと、
私や私達を思う存分にご活用いただくにあたっても、
全く同じことが言えるからです。
つまり、ご一緒の仲間として共感、共鳴できる方にしか、
多分、意味がないと思うから。
ミスマッチってヤツです。
当然、明確に言語化できている人ばかりじゃないので、
スタートは賛同できるな~とかの、ふわっとでも構わないのですが、
時間の経過とともに、ズレを大きく感じる方は、去っていきますし、
逆に、延々とご参加ご支援くださっている方もいらっしゃいます…てか、そっちの方が圧倒的多数なくらい。
空回りしたくない…
=知見を広めよ、学べ、経験せよ、聞け…ではなくて、
もっと根っこの部分を解決すれば、
自然と、勝手に、学び、聞き、知見は広まり、経験が加速してしまいます。
そういう姿勢で自然体でいらっしゃるスンゲー方々が、
ビックリするほどたくさんいてくださる企画なので、
ご興味ある方、ご関心のある方は、
答え合わせを含めて、ぜひどうぞ。
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