どうかそんな時間を過ごしてください。
ナニジンだって、同じ人間です。
人は理屈や勝ち負けや損得のみで生きるにあらず。
(ひとはパンのみにいくるにあらず)
いっときの感情を共に分け合い味わう時間さえあったなら、
それが鮮やかに、もしくはジワジワしんみりと深く染み入っていたならば、
心を許し、本音を吐き、距離を近づけてくれます。
つまり、仲良くなれる。
支援10項目？
そんなのは都合の良いキッカケの一つで構わない。
話のネタの一つでしかない。
そんなことより、もっと大事な事がある。
コレが寄り添うって事であり、
相手から信頼を寄せてもらえる事であり、
トラブルが少なくなり、
たとえあったとしても、良い意味でグリップを効かせて最善の結末へと導ける素地となるんだから。
どんな事をしたら相手が喜ぶか。
相手にとって何が越え難くも越えるべきハードルなのか。
どんな局面で怒り悩み泣き、
どんな瞬間に喜び笑い嬉しいのか。
共感力という面も大いにあるかもしれません。
だから、
コミュ力であり、人間力が問われてるワケです。
些末なテクニックなんぞどうでもいい。
本質さえ押さえておけば、
それこそ自動的にテクニックなんぞ調べたり探したり考えたりが始まるはずですから。
根幹を忘れて枝葉末節に振り回されてる限り、
アナタも周りも誰ひとり幸せにはならない。
無論、結果として事業なんて安定して成り立つわけもない。
何が大事か。
ナゼ大事か。
自分なりに確固たる答えを出せた方だけが、
結果として、安定した支援事業が成立していきます。
コレを一般的には理念とか言ったりしてるわけです。
現場からでも理念ありきの業務だと逆算的にも実感するのが当該業界です。
そう思いませんか？
追伸
共感のみならず、共鳴していく。
感じてるだけじゃなくて、
鳴…鳴らす…表情や表現、行動に移すまで。
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