ついて行けるかいけないか…ふるいにかけられ続けているこの業界。
情報化がもたらした現実社会では、“水面下”で淘汰が進む。
昨日は上手いこと書けなかった。
結果的に淘汰圧に耐えられてしまう人ってどんな人?
この先、変に心配せず、不安にさいなまれず、生きていける人ってどんな人?
どんな会社、どんな組織ならストレスなく活躍できるのかな?
アナタはその答えを持っていますか?
業界人の人財育成の責任を負う方、
これから入職してくる方、
将来に渡り、なんの心配もなく、充実して生きていきたい方、
外国人の若者たちに、キャリアパスまで相談に乗って提案するような現場の方、
ご自身のキャリアパスの道、ストーリーって、想像できていますか?
ご自分の中に、腑に落ちて、腹落ちして、スッキリする答えって、ありますか?
結論だけ言うと、
「好きこそものの上手なれ」
でしか、存在価値がなくなっていくのが、近未来、近い将来だと感じています。
つまり、マニアやオタクだけが生き残っていきます。
要は、惚れこんでいるかどうか。
面白がっているかどうか。
楽しんでいるかどうか。
この業界にいるアナタは、
どんな局面で、オモロ!!!って感じていますか?
どんな瞬間に、ヤリガイを実感していますか?
誰と一緒の時に感じることが多いですか?
どこでそう実感することが多いですか?
何のために動いていた結果、感じていますか?
誰のため、何のため、
いつ、どこで、どんな風に、感じていますか?
それがない方は、たぶんこの業界が好きなんじゃない。
ご自身のライスワークのためにいるだけなんだと思う。
(決して悪いとは思いませんが、楽しさを感じないとストレスにしかならないから、苦しいかもとは思いますが)
職人の世界に通じることですが、
なんにせよ、極めて行くと、極めようという姿勢で臨んでいると、
その物事に取り組む中で、「オモロイ」って感じる瞬間があります。
別に、瞬間的に、ビビっとくるんじゃなくて、
じんわりと、実感する瞬間のこともそうです。
私の言葉で言えば、
相手が心から笑顔でありがとうって言っていただける瞬間は、
瞬間的に、やっててよかったなぁって、実感できるのが、たまらなく嬉しいし、
やってて楽しいって、自分自身が心から感じられる瞬間です。
これらを一度でも味わうと、自然と相手のためにアレコレしてあげなきゃ、
って、上からでも偽善でもどう言われようとかまわないので、
自分の取り組む姿勢が、素直にそうなっていきます。
生涯、楽しめるネタ見つけたぜ!って感じでしょうか。苦笑
海外で、今まで見たこと、感じたことのない景色、
食べ物、モノ、建物、部屋、道具、風景、組織、企業、サービス、
その中でご縁のある人、人、人…
これらを味わうのもまた、醍醐味の一つですよね。
要は、好きで楽しいんですよ。
ライスワークじゃなくて、ライフワークで取り組んでいる人が生き残ってしまう。
それも、ライフワークにしよう…ではなくて、
あれ、ライフワークになっちゃってる…って人。
「好きこそものの上手なれ」
物事の知識がある人であっても、好きな人には叶わない。
さらに、好きな人であっても、それを楽しんでいる人にはかなわない。
ということを言っている言葉です。
やはり仕事でも趣味でも、それを楽しみに感じている人が一番だというわけです。
楽しみだから、自然と好きになってる。
好きで、楽しいから、物事の知識も自然と深まっていく。
業界に感謝も生まれるし、なんなら少しでも貢献(返報性)したくなる。
一人で楽しんでるだけじゃ、ツマンナイから、仲間が欲しくなる。
同じレベルのオタク、マニアが。
同じステージでストレスなく会話できる仲間が。
それもまた、より一層、楽しいし、また好きになり、
必然的に知識も深まる一方。
環境や習慣とも言ってますけど、
そんな好循環サイクルに入るキッカケは、
どんな時にオモロイ!って感じた瞬間があったかどうかなんですね。
そして、それを流さず、意識して気にかけてみて、
ナゼ、自分はそう感じたんだろう…なんてアレコレ考え、調べ、学び、
理解すると、
この先、勝手に生き残ってしまう人になっていきます。
こんな情報化の社会だからこそ、生きやすい世界に様変わりしていきます。
そんな人だらけになったなら、
人権問題などのハラスメントや、
妊娠、失踪トラブルもまた、減ってしまうと思いませんか?
ルールがどれだけ厳罰化になろうとも、
自然と踏まえて乗り越えていけているって思いませんか?
だから、技能実習&特定技能業界人は、積極的に楽しんでいきましょう(^^)/
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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