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ある方に、失踪ってどうやって止められますか?って聞かれた時の、私の答え…

先日、無事に元気に帰ってきた、みなし再入国者。
隔離先にお迎えに行き、
ずっと元気ハツラツ、オロ〇ミン〇なのに、
幾度となくPCR検査を陰性突破し、
ひたすらに個室隔離先でおとなしくしていた彼。

「やっと戻ってこれた…」
「挨拶は日本語で、なんと言えばいいですか?」
「職場の同僚や衛生面から、ワクチンを早くウチタイです…」
「そして、早く仕事がしたいです…」

賞味4年近く前の、あの頃…
また、日本人社員といざこざ衝突をおかしたあの頃を知っているオジサンとしたら、
(成長したなあ…)ってシミジミとした実感がわきました。

 
そう、私、数少ない方々を、一人一人、一社一社、丁寧に丁寧に対応していると、
必然的に、『失踪』なんて、生まれないんですよね。

コレ、フィリピンだからってのもあると思います。
国のルール的にも、国民性的にも。

肝心要は、選抜した人材によるところが大きいのは当然ですので、
極論、ナニジンでも同じことは言えるんですけどね。

ちなみに、コチラもほぼありませんが、
「途中帰国」は今までもあります。

お父さんが亡くなった…

家族、特に親を敬い、気遣うのは、どこの国の若者も同じ。

あと、良かれと選んできた子が「どうにも使えない」ことが事後判明した場合、
色んな話をして、結果的に、自主的に途中帰国となった場合も、ゼロではありません。

 
ただ、『失踪』は、駆け出し何年間か以降は、とんと経験したことがない。
(ベトナムであっても)
*昔々はありました…中国人でしたね。
それでも、当然、ほんの一部です。

失踪…どうやって止められると思いますか?

十把ひとからげで、何かトラブルがあった時だけ、出向いていく。
相談に乗る。
何か質問や相談があった時だけ、話をする。

いや、私も同じです。

私が素晴らしいとか、私にしかできないとか、
そんなことは毛ほどにも思わないし、そういうことを言いたいんじゃなくって…。
そんで、
私以上に、上手に立ち回っている方も数多くいらっしゃると思っています。
イチイチ、こんな自慢話みたいに言わないだけで。

 
コレマタ、以前お話ししましたが、
組織的に仕組み化で対応するか、
属人的にその担当者の人間力に大きく依存するか。

送り出し各国の若者たちは、
かつてと違って今どきのデジタルネイティブだとは思いますが、
どうあっても、後者のリアルでの属人的影響力のほうが効果的です。

つまり、
先のフィリピン人も、相当色々トラブルはありましたが、
その都度、踏まえて乗り越えて、互いに協力して解決してきた歴史があります。
その時、常に横にいたのは、私だったってことです。
フィリピン人にも受入先にも偏ることなく寄り添って、
三者三葉に話をしながら、アウフヘーベンを目指して、解決へと導いてきた。
そこには、私がずっといたんです。

甘えん坊のブラさ下がリーマンにさせず、自立&自律できるよう声をかけ、
かといって、受入先側にもまた、面倒だからと甘えさせることもなく、
常に、実利含めて、互いにどうあるべきかについてを、
伝え続けてきた結果、
一定以上の『信頼関係』ができているので、
互いに安心して、前を向いて、まい進できるんです。

こういった点で手を抜いて、

面倒だから…
コストフルだから…
(決してコストフルではなくむしろしないほうがコストフルだと思う私…)
そんな対応、割に合わないから…
(いやいや、むしろしないほうが、割に合わないから…って思う私)

と、仕組み化で解決しようとするから、
ヤレ、借金で縛れ…とか、
ソレ、パスポートを取り上げろ…とか、
イージーでインスタントかつテンポラリーな解決策へと転がりやすくなる。
いずれも違法だとわかっていながら…

ナゼ、しないのか、できないのか…

ここでは私を例に出してるので、あえて私で比べるならば、
ナゼ、私と十把ひとあらげの方々とは違うのか。

会社を知り、社長のキャラを知り、
技能実習生や特定技能者の一人一人の特性を知り、
ソコでトラブった諸状況や背景、関係当事者の思惑を知り、
丁寧に丁寧に、自分の頭でどうあるべきかを考えて、
今までの経験則や法的知識も網羅的にフル活用していけば、
自ずと答えは見つかるものです。

結果として、『失踪』はしなくなる。
ナゼか?
単純です、関係当事者全員が、『満足してる』から

ヨソへ転職?
そんなことを考えるコトすらない。

万が一、何かしらが大きく物入りになったならば、
ソレ自体を、私に相談してきます。

言葉のわかる通訳…じゃないんです、頼る相手は

あっと、イッテQの出川のように、
例え言葉がわからずとも、中国人は筆談してましたし、
フィリピン人は片言イングリッシュ、ベトナム人だけは正に出川スタイルか、
通訳繋ぎっぱなしとかかなあ。

ちょっと関係者には、厳しい話をします。

悪いのは、ベトナムでもないし、
コロナ禍でもない
んです。

雨が降っても、ヤリが降っても、
地球上で起こるコト、それらは全ては、『自分のせい』…
そう思っていると、メッチャ気持ちは楽になります。

だって、誰かを何かを恨んで嫌って、
マイナスな言葉を吐き続けるコトをしなくて済むから。

私だって誰だって、愚痴の一つもこぼしたくなることありますよ。
どんなに懸命に丁寧にやったって、
どうしようもない場合は、どうしようもないって現実があるのもわかります。

だけど、
それらは全て、自分のせいだと思えていれば、
自然と先回りして、何かしらの異変に気づこうとするし、
気づいたら、確認するし、
事前にその芽は摘み取ります。

何100人、いや1,000人以上もいれば、
一人二人は混ざります。

そういう時こそ、混ざり込んだトラブルメーカーに対して、
どう立ち回るかによって、
「失踪」になるかどうかが、変わってきます。

「失踪」は、アナタのチカラで、どうとでも止められます。
止められないのは、アナタの力不足…ただそれだけ。

そんなつもりで、懲りずに立ち向かい、改善し続けていけば、
自然と『失踪』はなくなると思います。

 
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