いや、教育でも何でも、
世の中のほとんどは、代行ビジネスなんですけども。苦笑
強いて言えば、
代行すべきビジネスも、色々選んで、
複数取り組むと良いのでは?って感じでしょうか。
やっぱり、苦労して価値ある結果に導ける人は、
とっとと共育ビジネスへシフトしていくことをオススメしたい。
あえてココでの業界的代行ビジネスを緩く定義しておくと、
・申請の代行
・送迎の代行
・通訳の代行
・使いっパシリ的な代行
など、ある意味、下請け的なyesマン代行ビジネスでしょうか。
これらの代行ビジネスを止める必要はなくて、
むしろその土台の上にこそ、信頼関係も生まれ、
共育ビジネスは成り立つものです。
あ、どうせなら、ココでの共育ビジネスも同様に…
・監理指導
・支援指導
・進路指導
・戦略指導
・教育指導
などの、専門コンサル的共育ビジネスです。
共育という言葉通り、
相手を教え育てる行為を通じて、
自分もまた学び、気づき、育ってしまうという、
大変お得な手段ですから(^▽^)
ちなみに、言われたまま対応するのは代行ビジネス。
徹底的に先回り代行するのは、共育ビジネスといえます。
そんで、
代行ビジネスと、共育ビジネスは程よく両立できます。
というか、
関係性も何もないところからのスタートだとすれば、
また器用に相手の諸状況を読み解けないタイプの方なら、
まずは代行ビジネスから。
表現がムズイのですが、
誰にでもできるけど、相手にとって価値を感じやすいところから…。
その後、
自分の頭でナゼ?どうして?と考えて、想像できる方は、
共育ビジネスへと、自然と変化してしまっていくのでしょう。
お客さんは、ある意味、どちらでも構いません。
ですが、より喜ばしいのは、
もちろん、共育ビジネスしてくれる相手でしょうね。
代行ビジネスは、やって当たり前。
ミスがあったなら、都度、その分、カネ返せ!って言いたくなるのが相手の心情。
でも、共育ビジネスなら、
常に、相手が想像だにしない深い部分や新しい部分、
気づきもしなかった視点、手段、方法、
そういった刺激や励み、支えを感じ取っていきます。
つまり、ちっちゃな感動さえ覚えてしまう。
そうなったら、ある意味、こっちのもの?!苦笑
当然ながら、相手のことを心底思っての発言しかないので、
相手は、ほぼほぼ、言いなりになります。
つか、そうならざるを得ない。
無論、相手の心の機微や諸事情まできちんとヒヤリングし感じ取って、
それらも含めて、半歩先のかばい手発言をして、
ソレが十二分に相手に伝わっているのですから。
つまり、ウダウダ言わずに従った方が、早いし楽だしお得。
そう、そこまでの信頼関係が、意図せずスムーズに育まれてしまう。
ほとんどの業界人は代行ビジネス。
代わりにアレコレやってあげる“だけ”ってヤツ。
それだけで、
この激動の令和の時代を、問題なく乗り越えていけると思っている経営者は、
現場サラリーマンもまた、時代錯誤も甚だ…
アナタの周りが追い付いてくる頃に、
共に歩幅を合わせていけばよい…
そんなんで、沈むとわかっている船に残りたいですか?
せめて、アナタだけは、
代行ビジネスから、共育ビジネスへと転身していきませんか?
共育ビジネスとは、結果的には、コンサルとさえ言えるビジネス。
もっとポジションを特化すれば、
アナタ自身は代わりにはやらずとも、やり方を教えるスタンス。
いや、代わりにはやらない、
けどわからない部分は調べたり聞いたりして、
わからない部分だけ代行してあげる。
でも、サジェストするだけで、
決して実務はやらない。
と言いつつ、裏ではやんないと導けないんだけども、
流用、転用できる材料や知識は山程あるはず。
自身の収入も上げていける原資を増やせる。
売上とは、単価✕数✕頻度だし、
コスト=労力、時間、手間暇であり、
手元に残る利益がこれらの差し引きであるならば、
売上要素は増やし、
コスト要素は減らすことができる手段の一つ。
ソコまで行けば、結果的に、
いつでも個人事業主としてもやってける。
代行比率を下げるということ。
空いた時間でさらなる高みへ自身を引き上げるべく、
学びや気づきを求め、新たなトライに励むこと。
知らなかった世界を知る、味わうってのは、
女性のお尻を追っかけるよりも、(失礼💦)
よっぽどオモロイことなんですけどねー!
追伸、
共育は、知的エンタメそのもの。
自分にも相手にも、そのオモロさを感じてもらうコトが最大のポイントです。
追々伸、
時折、送迎でも何でも、代行ビジネス部分も実際にしてみると、
現場実態も肌で分かって、なおさら楽しいんですけどね。
だから、現場もやめられない…
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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