そういえば、今日、岸田総理の会見があるみたいですね。
そんで、そこで水際緩和についても発表があると。
また熾烈な日々が続きそうです。汗
さて、そうなると…
業界の2極化が、また加速します。
受入企業の方、
水際緩和、入国再開が進むと、
変更に次ぐ変更の手続きから、
どういうケアが水面下でされての入国となるのか、
その段取り、対応、事前アドバイスなど、
よくよく、言動を注視していきましょう。
同時に、業者側の方。
互いの協力関係が強固なものかどうか。
一方が一方の都合を無理やり押し付けているのかどうか。
受入先と技能実習生、特定技能者を置き去りにしたマネーゲームになっているのかどうか。
色んな答え合わせの局面が訪れます。
無論、受入側もまた、どう受け答えし始めるか。
来日予定者もまた…。
2極化はどうなって分かれていくのか。
独立独歩できている受入企業では、
待たせていた技能実習生や特定技能者でも、
受入時期がどれだけズレようとも、
問題なく吸収していく。
残念な受入先では、
常に、監理団体や送り出し機関、
はたまた外国人労働者のせいにして、
自分にとっての不都合はすべて誰かのせいにし、
責任を押し付けていく。
ロクな人材が来ない、集められもしない、
教育も指導もケアもデキナイから、定着もしない。
以下にズルく使おうかにしか、頭が働かず、
遅かれ早かれ、終わっていく。
監理団体や登録支援機関などでは、
マトモなところは、順次復活していく。
先回りしてトラブルの芽を可能な限り早めに摘んで、
極力、スムーズなソフトランディングを実現していく。
当然、受入企業との関係性も良好。
上手に、自立、自律を促していく。
方や、残念な業者側。
いつまで経っても負のスパイラルにハマり続け、
安近短でインスタントな行き当たりばったりの取り組みしかできない。
残念な受入先しか相手にしてもらえず、
日々の駆け引きに付き合わされて、
トラブルも多く、役所には目をつけられ、
遅かれ早かれ、多くのマイナスを抱えたまま、
閉業、廃業へと追い込まれていく。
送り出し機関も同様ですね。
アップデート、アップグレードできない旧態依然の先は、
あっという間に潰れていく。
＊もっと悪質なブローカー化していく。
士業も同じ。
大した付加価値も提供できない方々は、
情報弱者のみを相手として、
ただただ、高い費用ばかりを請求し、
先へ続く取り組みがデキナイ。
要は、マトモな勝ち組、生き残り組は、
やっぱり一番キツイ部分に向き合って、
自分たちなりに、道を切り拓き続けてる。
関係当事者との密なコミュニケーションを丁寧に図り、
自力のみならず、他力も上手に活用して、
よりストレスの無いよう、整理して様々な合意を重ねていく。
転落していく先では、
自身の力量を見誤り、
自分の力不足すら理解も直視もデキナイので、
どうしてうまくいかないのかわからない迷路から抜け出せないまま、
命を終えていく。
もしくは、もっと周りに迷惑をまき散らしていく。
どのポジションにいる方にしても、
今現在、組んでる相手の本心と向き合う局面が増えますので、
互いの答え合わせが進みます。
おそらく、様々な入れ替え需要も、
ドンドン増えていきそうですね。
しばらく止まっていたものが、
再び動き出すと、色んな軋轢が生じるのは、
なんでも同じなので、
気合い入れて、四方八方気を配り、
相手の信頼を無くさぬよう、
踏ん張っていきたいものです。
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