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水面下で監理団体や登録支援機関もMAが進む…職員は自身の生活そのものが振り回される

ぶっちゃけ、送り出し機関こそ、他人事じゃない…。

 
なぜいきなりこんなネタをブッコんでみたかというと、
こんな記事を拝見したから。

そして、
そろそろ「半歩先」くらいのタイミングなのかなって感じたので。

このままでは中小企業の大半がもたない…「大量倒産の危機」が「2030年代」に迫る理由(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
経営者の高齢化や事業承継問題……日本の多くの企業が直面している深刻な問題だ。倒産や廃業の直接的な原因となることも珍しくない。 そうした問題の現実的な解決策として、「M&A(企業の合併・買収)」が注
このままでは中小企業の大半がもたない…「大量倒産の危機」が「2030年代」に迫る理由(山科 拓郎) @moneygendai
日本企業が直面する経営者の高齢化や事業承継問題が深刻化する中、「M&A」が企業の存続を支える現実的な手段となりつつある。今回は、M&Aクラウドの代表取締役CEO・及川厚博氏に話を聞き、地方企業やスタートアップがM&Aを通じてどのように未来を...

 
記事での話はあくまでもマクロ的に見た話。

で、

業界特化で考えると、MAなんて、なかなかに難しい。

ただし、この波は、当該業界も他人事ではないのは確か。

  
1点だけ特化して言うと、「経営者の判断次第」。

=一職員は振り回されます。

例を挙げてみると、
中途半端な地方都市で、なおかつ中途半端な受入人数で、
更には中途半端なセミプロ達数人で事業運営している先が、
一番、イメージしやすいんじゃないかなと。

MAって、そもそも論として、「利益が出ている状態」でない限り、
テーブルにも乗らない。

この先、どれだけの荒波が続くのか、もっと高い波になっていくのか、
まったく見当もつかないどころか、アンテナがサビついてて浦島太郎の経営先では、
遅かれ早かれの時間の問題でしょうね。

手遅れになってから、初めて気づく。
いや、気づくことなく世間や社会を呪って周りを巻き込んで迷惑巻き散らかして沈んでいく。

サラリーマン職員の方は、どうしようもない。

注:私が独立せざるを得なくなったときに、皮肉にもその会社の顧問税理士の所長に言われた言葉を思い出す。
「○○くん、忠義を尽くすのも良いけど、沈む船を見極められず、決断もできなかった人としか、社会からは評価されないよ…」

 
私、ずっと、
敬愛し心から応援し続けている現場職員の方々に、
どうしたら幸せに日々励んでいけるのか…
を考え、ジタバタし続け、
この観点からも、何かできないものかと抱えていました。

最近、やっと、なんとなくですが、
ソフトランディングできそうな、「足の長い」「でも無理なく自然と」ってストーリーを、
具現化していく道筋が見えてきたように感じています。

 
「次の一手」を指せない団体、
=「第2領域」に取り組めない経営先は、
極々当たり前の自然淘汰へと流れていきます。

一職員の方々は、そんな経営先にいつまで自身の生活を依存して行けるのでしょうか。

経営者、労働者問わず、
自分の人生は自分で選択して歩んでいきましょう。

結果は、全部、受益者負担であり、当事者責任であり、当事者利益です。

辛く苦しい状況に陥るのか、
それとももっと謳歌できるのか。

全ては、相手次第で、アナタ次第。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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