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外国人労働者受入は、リタイヤが続く長距離レース

本当に、会社毎に、外国人労働者の受入に傾くタイミングは異なる。

反面、昔から受入してきた先では、
当然ながら、当業界のポイントやコツ、リスクなどの知見が積み上がっている。
長い年月をかけて、様々経験してきているから。

つまり、受入偏差値は、受入年月に概ね比例して上がっていく。

 
この現実から思うに、
昔から、新規受入先が舞い込んでくると、
必ず、「あぁ、また小学生の相手をしなきゃならないのか…」と、
長年の選手は、多少なりとも感じてしまうところ。

一蓮托生制度であるがゆえと、
特に昔と違って、厳格化と細分化が進み続けている事も相まって、
最初からあまりにも偏差値=理解がおぼつかない先は、
せっかく相談いただいても、お断りする数も増え続けてるように感じる。

それはつまり、
受入先も業者側も、周りが見えていない初心者同士が組むこととなり、
十中八九の確率で、トラブルだらけの結論が憶測される。

 
ただでさえ、どれだけマトモな者同士であっても、
何かしらのクリティカルなトラブルが起こるのは必然。

だって、3年、5年の時間を費やす話だし、
そんな長期間に全く何事も起こらないなんてあるワケがない。

結果、現実について行けない受入先は、レースから脱落していくこととなる。

正に、「リタイヤが続く長距離レース」。

今までに一体、何百社が処分されてきたことか。
業者ももちろん、たくさん処分されてる。

表面化せずに、脱落した先なんて、数えられないくらいなのが現実。

  
キッツいのは、今まで日本人労働者だけで賄えてきた先。

切羽詰まって、いざ、
「致し方ない、外国人労働者の受入も、進めていかなきゃならんか…」
となっても、
そう簡単に受入にこぎつけられるわけではないってこと。

そんなの知らんから、知ったとたんに、え?!ってなる話。

 
いつもながら、受入先にとってのキラーポイントは、ただ1点。

業者選び…任せられる担当者の是非は、
レースそのものを大きく左右させます。

自社のキ◯タマ握らせる相手でもあるのだから、
責任もって長距離レースに付き合ってくれる相手が良い。

途中で辞めるような腰の軽そうな相手ではなく、
共に育っていけそうだと思わせてくれる相手に頼むのが吉。

いなかったら私に聞いてください。
約束は出来かねますが、可能な限り、そういう人に繋ぎますので。

無論、ブローカーではないですから、
お金なんて要りません。

が、お金なかったら、私も暇じゃないので、繋いで終わりです。
お金が介在すると、責任が付いて回るので、
そこまでして頼む方は、そこまで含めてご相談ください。

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*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
今はこんなんやってみてます。
https://x.com/motoshokuin/status/1824291489557647805
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